か れ し さ ま。【鬼滅の刃】

お酒を飲ませてみた。 ページ42

お酒を飲ませてみた。
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竈門炭治郎

「ふにゃ〜…」

お酒を飲ませた瞬間一瞬立ち上がったが、可愛い声と共に膝から崩れ落ちた。え、なに今の声。果たして何処からその声が出たのか途轍もなく気になるが、可愛い寝顔を見れたので良しとしよう。(後日、その日の事を話すと滅茶苦茶忘れろと言われた)

(は、恥ずかしいぃぃぃぃ！！)



我妻善逸

「うふっ、うふふふふふひゃひゃひゃ…うへっ」

お酒を飲ませると、最初のうちは何も問題なかったが急に倒れて気持ち悪い程笑った。笑い方も気持ち悪い…。何も見てなかった、そう頭に叩き込み寝た。後日、何故か土下座された。

(あんな俺見られるとかもう生きていけない！！)



嘴平伊之助

「……ﾋｯｸｯ」

お酒を飲ませると、ボーっとして暫く静かなままだった。何故か後ろから抱き締められ、「なぁ、シようぜ…？」とか「あー…理性やべぇかも」というよく分からない事を呟かれる。うん下ネタ禁止。

(いやマジで勃ってるから)

(下ネタ禁止ぃ！！)



冨岡義勇

「……」

お酒を飲ませると、直ぐに眠った。嘘だろ？此奴も酒弱いの？軟弱なの？え、マジで……？直ぐに眠ってしまったので、私も寝ることに。一瞬で終わってマジでビックリだわ。

(…眠い)



錆兎

「酒が苦手な奴が酒を飲むのは…！」

嫌だ、飲まないと言う彼の口の中に無理矢理酒瓶を突っ込む。ごくごくと一気飲みした彼は頭から湯気をたてて倒れた。私が治るまで看病したが、後日、その罰として布団の上でめちゃくちゃ鳴かされたのは言うまでもないだろう。

(無理矢理飲ますからだ！)


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