か れ し さ ま。【鬼滅の刃】

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(続き)



時透無一郎

「嫉妬したの？嬉しいなぁ」

嫉妬したという事実を知り、ニコリと微笑む。笑顔が眩しい…！けど、無一郎も私が他の人と喋ってる時は嫉妬してた事を本人から聞いたとき、愛し合うってこう言う事なのかな。とか思った。…なにこのバカップル感。

(顔ちょっと赤くなってるの、可愛いなぁ)



不死川実弥

「へェ…？」

嫉妬した事が分かったのか、黒い笑みを浮かべて私の方を見た。え、なに…？と思っていたら、いつの間にか壁ドンと股ドンをされていた。えーと、これはどういう状況で…？

(嫉妬してくれたいい子には、ゴホウビあげなきゃなァ…？)



煉獄杏寿郎

「ふむ…嫉妬したという事は、Aは俺の事をちゃんと好いてくれているという事だな！」

またもや一人の世界に入っていく彼。名付けて煉獄ワールドに入っていった彼はずっと一人でブツブツ呟いている。もう…いや絶対頭可笑しいんじゃね此奴、と思ってしまうくらいだ。…帰るか。

(む？Aがいない！)



宇随天元

「ああ？もっと派手に嫉妬しろよ」

派手に嫉妬するってなに。と言うと「その女や俺を殺したいって思うくらい派手に嫉妬しろってことだ」と何食わぬ顔で返された。…殺されたいのかよお前。マゾか？マゾなのか？

(俺は派手なサドだ！)



不死川玄弥

「嫉妬してくれたのか…嬉しい」

ちょっと頬を赤く染めてそう言う彼。嫉妬心なんか彼の可愛さで吹き飛んじゃった。…やっぱり性別交換した方がいいんじゃ…。私いつか君の事襲いそう。

(いや普通逆だろ)

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リクエストありがとうございました。

ベッドに潜り込んでみた。→←嫉妬してみた。

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