【wrwrd!】ご飯をお供に！3 (ページ10)

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101.感謝祭6 ページ10

私が2人の作った料理…？を交互に眺めていると
ナッツーとユウちんが駆け寄ってきた

ナ「ハムちゃーん！どーしたの？
なにかあったのぉ？」

『うーん。
何も無かったって言ったら嘘になるかな。』

ユ「あ、幹部さんじゃないですか
こんにちわ」

ナ「あ！いたんですね！！！
こんにちわ！」

sha「相変わらずやなお前達…
あ、せや！！コネシマと俺
どっちの料理の方が
美味しそうか決めてくれや！！」

ユ「え、料理作ったんですか？
てか作れたんですか？」

kn「当たり前やろ！！
ほら見てみろ！！！」

そういい自信満々にユウちんの目の前に
料理を出すシッマとシャオちゃん

ユ「………えーっと…その、
料理名は？」

kn「カルボナーラ！！！」

ナ「料理なめてるの？？？？」

ユ「まぁまぁ…ね？
ほ、ほら初心者の割には美味しそう…じゃん？」

すかさずフォロー入れるユウちん
偉すぎる。。。

sha「んで！！！
どっちの方が美味そう？？」

kn「もちろんこの俺だよな！！」

sha「うっせ！！黙れ！！
俺や！！！」

ナ「どっちもなs」
ユ「どちらも個性的で
すんごく美味しそうだと思いますよ！！！
ねー！A！」

『そ、そーだねー(棒)』

kn「これじゃ埒が明かないな…
あ、せや食ってみてや」

『は？』

sha「せやな！食ったらわかるって！」

『おいおい待つんだ』

ユ「食べることならAの方がいいかと
料理歴長いんで！！」

『ちょーっとユウちゃん？』

kn「せやな！！
A食ってや！！！」

『え、マジで？マジで死ねと？』

sha「大丈夫やって！多分。」

『多分！？』

kn「ほら食えや！！」

『いーーーやーーーだぁぁぁ！！！！』

頑張って自分のお口を死ぬ気で守っていると
ゾムと大先生が走ってきた
その後ろからトン氏とひとらんもやってきた

zm「なに面白そうなことやってんねん！！
俺も混ぜろや！！」

『どこがおもろいんだよ…』

ut「おちゅかれ」

『よるなバイ菌』

ut「頼まれたから
料理作ってきたのになぁ…」

『いや、それはごめんなさい。』

ut「素直でよろしい。」

くそ逆転される時が来るとは…

『ちなみになに作ってきたん？』

zm「これやで！！！！」

そういいゾムの手元にあったのは
辛そうなカレーの上に
何故かプリンが乗っているものだった。

『いや何故プリン？』

zm「その名も！
ピリ辛ゾムゾムプリンカレー！」

『だからなんでプリン？』

zm「美味そうやろ！！！」

『無視すなぁ…』