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お店から出ると外は薄暗くなってきて夜に近づいてるみたい。
.
「あれ？新幹線の時間は？大丈夫なの？」
正門「あぁー俺ら今日泊まりやねん。」
『そう。廉ん家で。』
「ふーん…ってえ！？」
『そんなに驚くか？笑 ただの黒い棒やで笑』
同期3人組とか…
我得メンツすぎ…
.
『あっ廉からLINEや。えっこいつ今こっち向かってきてるらしいで。笑』
正門「ほんまに？笑」
『駅の近くのコンビニにおるって。笑Aちゃんも行こ？』
「ええーいいの！？」
.
コンビニの近くですらっとした脚の長い男の人が立っていた。
…リアル永瀬…。イケメンすぎ…。
永瀬「おー！待ってたよ〜ってどちらさん？この子。」
『Aちゃんって言うねん。』
永瀬「ああーこの間言ってた子か！」
え、廉くん私のこと知ってるの！？
てか大吾くん話してたの！？
.
永瀬「良かったら俺ん家けーへん？タコパするから」
「3人が良いなら喜んで…」
『おっしゃ！決まりやな！』
.
夢のメンツすぎるでしょ…。
.
廉くんの家でタコパ。
タコパは初めてじゃないけど
ソースとマヨネーズだけじゃなくて
塩マヨとか色々な種類で食べるのがさすが関西人だなって思う。
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『Aちゃん、これ食べてみ？』
��あーん��としてくるので
大吾くんに食べさせてもらう(笑)
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「…ん？何これ。甘い！？」
『チョコ入れてん。どうー？おいしい？』
「…微妙。笑」
.
正門「廉これ食べてみ？」
永瀬「なにこれ…うわっ！辛！！！」
『それ俺がからし入れてんで？笑』
永瀬「ほんまアホやわ！！うわーかれええ泣」
廉くん可愛い。笑
.
楽しかったタコパも終わり、時間を見る。
「え！？もうこんな時間！？」
正門「ほんまやなぁー…。でも女の子がこんな時間に外出たら危ないし…。」
永瀬「じゃあ泊まってく？今日。」
え、マジすか。
もし急に生理になったらの為に下着は持っている。
けど…
廉くんの家に泊まるなんて…。
「…ほんとにいいの？」
永瀬「お家の人が良いって言うなら。俺は別にええで？」
.
親に連絡したら許可が降りて泊まることに。
廉くんの家に泊まるとかヤバいでしょ。
しかもメンバーが
永瀬、正門、そして大吾くん…
どうしたら良い？
_________
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すずねん#(プロフ) - そらさん» 訂正ありがとうございます！夜な夜な打っておりますので誤字多数ありますがこれからもよろしくお願いいたします♪ (2017年9月25日 21時) (
レス) id: d7e3941540 (このIDを非表示/違反報告)
そら(プロフ) - 7ページ目の東京のJr.はわりかしカードを緩く の所でカードじゃなくて、ガードじゃないですか？ (2017年9月23日 20時) (レス) id: d6b7fa2b8c (このIDを非表示/違反報告)
すずねん#(プロフ) - みおりさん» ありがとうございます！続編もできましたのでぜひご覧下さい♪ (2017年9月12日 13時) (レス) id: 589a621aec (このIDを非表示/違反報告)
みおり - めっちゃ良いですね！ (2017年9月10日 19時) (レス) id: 9928b424b9 (このIDを非表示/違反報告)
大ちゃん大好き - 更新頑張ってください。楽しみにしています。 (2017年9月10日 17時) (レス) id: d8fc124bc7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：すずねん# | 作成日時：2017年8月31日 2時
