幼なじみ兼マネージャー2 (ページ8)

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ん、眩し…。

どうやら窓から差し込む太陽の日差しで起きてしまったようだ。

『んーよく寝た』

伸びをしながら起き上がりベッドサイドの時計を見ると針は9時を指していた。

『もうちょっと、寝れる。よし…』

　

私は起きることを諦めて再びベットに沈み、寝返りをうつ。

腕になんかが当たった…なに…？

目を開けると

JS「おはよAもう起きなきゃ」

『シュアオッパ…あ、昨日私、』

隣にはシュアオッパがこちらを見て微笑んでいる。

『ごめん私あのまま寝ちゃった、』

JS「大丈夫だよ、それより腰痛くない？」

隣に寄ってきて腰をさすってくれるオッパ。距離、近い。

『大丈夫…ありがと』

　

でもこういうところもジェントルマンですき。

JS「ね、ちゅー」

『ん？』

JS「ちゅーして、」

『昨日いっぱいした、』

JS「んー…足りない、覚えてない、ちゅー、」

『欲張りさんだね』

昨日のお詫びの意も込めて自分からオッパにキスする。
　

それは儚くちゅっと音を立てて離れる。

JS「ふふ、Aからキスしてもらっちゃった…」

そう言って唇を押さえるシュアオッパが可愛く、愛おしく見えてしまって

『もっとする？ん、』

オッパの頭をよしよししながら軽いフレンチキスを何度か交わすと

JS「ん、ありがとこれ以上やったら止まんなくなっちゃうからだめ、また今度ね」

『今度って…』

JS「ほらそれよりリハ始まっちゃう」

『やばいやばい起きないと』

シュアオッパっていっつもずるい。

　

　
なんかすごい甘々ですね。。。あま。