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そんなこんなで、家に帰ってきた訳だけど、朝になった今でもあの頭の感触が忘れられない。
でも今は余計なことを考えている暇はない、急いで歯を磨いてメイクをして、着替えて、今日から宿舎に暮らすから荷物をまとめて、家を出た。
『よし、みんなの期待に答えられるように頑張ろう！』
私は現場へと向かった。
今日は朝から雑誌の撮影だった。
誰よりも先に楽屋に入り、飲み物やお菓子をセットしていく。昨日スンチョルさんから仕入れた情報を基にみんなが好きそうなものを選んで買ってきた。うん、これでバッチリだ！
JH「Aちゃん、おはよ」
いきなり背後から声がかかる。驚いてビクッとしながら振り向くとははっ、と笑ってるジョンハンさんがいた。
JH「可愛い女の子が居るから楽屋間違えたかと思ったわ、」
『それ、絶対からかってますよね？』
JH「んーそれはどうでしょーねー、てか敬語辞めない？なんか距離遠く感じる、」
『でも一応年上だしタメっていうのも…』
JH「いいじゃん、どうせひとつ屋根の下で一緒に暮らす仲じゃん？」「あ、タメでいいけどハニオッパって呼んでね〜」
そう言ってソファに座り、「なんか飲むものない？」と尋ねてくる。水のペットボトルを持ち、渡しに行くと、
「キャップ開けて、」と指示してくる。
『それくらい自分でできますよね？！』
JH「あ、ほら敬語取れてない。はい、罰として開けて」
その綺麗な顔立ちの人に見つめられると何故かドキドキして逆らえない。仕方なくキャップを外して再度渡すと、
さらに「飲ませて、？」と目を閉じ口を半開きにしてくる。
『ちょっとハニオッパ！』
JH「マネージャーなんでしょ？これくらい出来ないの？それじゃあ、口移しでもいいよ？ん、」
………完全に遊ばれてる
JN「おっはよーー！Aちゃん！！あれ？ジョンハニヒョンとAちゃん何してんの？」
そこへジュンさんが楽屋に飛び込んできた。ナイスタイミングジュンさん、！
JH「おはよ、ジュニ〜なんか髪の毛にゴミついてたっぽくて取ってもらってた〜」
そう言ってクールにソファーから立ち上がり私の手からペットボトルを受け取ると、
JH「さっきの内緒ね、」
なんてすれ違いざまに、ジュンさんに聞こえないように耳元で囁かれた。体が一気に熱くなってくる。
…………もう、なんなの、
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赤福食べたい(プロフ) - 追記、、エンディングやっぱりホシくんと引っ付いて欲しいなーと期待持ちつつ(/ω＼*)楽しみにしています❤︎ (2022年7月20日 0時) (
レス) @page50 id: ae3f32f87f (このIDを非表示/違反報告)
赤福食べたい(プロフ) - 更新待ってましたー！！無理しすぎずにお話書いてください(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡もうひとつのお話、アルコールばぶくん読んでみたいです（泣） (2022年7月19日 23時) (レス) @page50 id: ae3f32f87f (このIDを非表示/違反報告)
mogu(プロフ) - 初めまして！いつも楽しく読ませて頂いてます！夢主ちゃんとセブチの絡みが良すぎてドキドキが止まりません、、。今後も更新頑張って下さい！応援しています！ (2022年1月6日 19時) (レス) id: 22906dc04b (このIDを非表示/違反報告)
にゃん(プロフ) - ありがとうございます߹𖥦߹これからも不定期ですができるだけ更新早くできるように頑張ります、、 (2021年11月15日 1時) (レス) id: cba8ad54f0 (このIDを非表示/違反報告)
チョコ - 更新待ってました！ 続きも楽しみにしてます(^^) (2021年11月14日 20時) (レス) @page34 id: 2c85f96aa8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：にゃん | 作成日時：2021年10月11日 0時
