幼なじみ兼マネージャー

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HS「わ！これうますぎる、、、」

シュアオッパが予約してくれていたお店は凄く雰囲気がオシャレで料理もどれも美味しかった。


JS「ホシや、ㅋㅋㅋ目飛び出そうだよ、」


そう言って笑い合う2人を見て私も笑う。そして幼少期の頃を思い出す。この2人は直接の繋がりは無かったけど凄く仲が良い。SEVENTEENのマネージャーになって不安なこといっぱいだったけど、やっぱりこの2人といると何故か気持ちが楽になれる。


JS「そういえば、Aがマネージャーになってからだいぶ経ったけど悩みとかない？大丈夫？」


シュアオッパがワイングラスでワインを飲みながら聞いてくる。その絵は本当にジェントルマン…


HS「なんかあったら絶対に俺らに相談するんだよ？」


そう言うスニョアオッパはもう出来上がっているのか顔が赤くなっていてあまり呂律もまわっていない、
迷わず水をあげると「ありがとA〜」と目をトロンとさせて笑った。


悩みが全く無いと言われれば嘘になる。


ハニオッパ、ウォヌオッパ、ミンギュも

私にはどうすればいいのか正解が分からない。2人に相談するべきなのか、悩む。


テーブルに視線を移すと、スニョアオッパが机に突っ伏して、


HS「もう俺眠い〜寝る」


そんなスニョアオッパの姿を見てシュアオッパが「帰ろうか、」とオッパの背中を叩く。

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