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ウォヌオッパに意図もせずに押し倒された。
それと同時に両手が拘束され、離そうとするけどウォヌオッパの力にはかなわなくて。
すると不意に頬にポッポされる。
『オッパ、なにする、つもり、？』
WN「言わなくてもわかるでしょ？」
そう言って顔を近づけてくるウォヌオッパ。リハーサルが終わってシャワーでも浴びていたのか、メガネをかけていないオッパの体は火照っていて石鹸のいい匂いが漂う。
色気がダダ漏れだった。
私がゴクリと息を呑んだ瞬間、
コンコンコン
丁度いいタイミングで部屋に扉をノックする音が響いた。
WN「チッ、誰だよ、」
WN「A、逃げないでここで待ってて？」
私はうんとも嫌とも言えずにただ固まっていた。
JS「Aこの部屋にいない？俺の部屋にいなくて、」
WN「ここにはいないです、」
JS「そっか、、あ！そういえばウォヌに明日のライブのことで話したいことあってさ、部屋入ってもいい？」
WN「あーえっとそれならシュアヒョンの部屋行きません？」「まだ荷物いっぱいで、汚いから。」
JS「あーそうだね！全然いいよ！行こー」
ウォヌオッパは私を1人にして部屋を出ていってしまった。
大人しく待ってたのに。
さっき吸われた首筋がまだじんわり痛む。洗面所に行って鏡を見ると虫刺されとかでは済まされないほどに濃く赤く付いていた。
でもその痕を見るほど胸がドキドキしてしまう。
ミンギュの痕、もう見えない…少し寂しさを感じる自分にハッとする。
こんな事を思ってしまう自分が憎い。
『ファンデーションで隠しきれるかな、、』
相当赤いから絆創膏で首を隠すしかないかなー、なんて思っていた矢先、
鼻歌を交えながら誰かがカードキーで部屋を開けて入ってくる。
JN「はぁ〜疲れた〜」「ウォヌ〜あれ？いない、」
そうだった。ジュニオッパがルームメイトだった。
それと同時に私がここに居ることがバレたらめんどくさい事になっちゃうかも…
一旦トイレに…！と思った時には見つかってしまった。
JN「A？」「なんでここに居るの？」
『えっと、別に理由はn…』
JN「あ！！そっか！俺に会いに来てくれたのか！」「ありがとね〜エギ！キヨウォ！」
と言ってジュニオッパは私に近づいて大きく手を広げて私を包み込む。
んー？なんでこうなる？
まぁなんとか誤魔化してウォヌオッパとジュニオッパの部屋を出た。
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赤福食べたい(プロフ) - 追記、、エンディングやっぱりホシくんと引っ付いて欲しいなーと期待持ちつつ(/ω＼*)楽しみにしています❤︎ (2022年7月20日 0時) (
レス) @page50 id: ae3f32f87f (このIDを非表示/違反報告)
赤福食べたい(プロフ) - 更新待ってましたー！！無理しすぎずにお話書いてください(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡もうひとつのお話、アルコールばぶくん読んでみたいです（泣） (2022年7月19日 23時) (レス) @page50 id: ae3f32f87f (このIDを非表示/違反報告)
mogu(プロフ) - 初めまして！いつも楽しく読ませて頂いてます！夢主ちゃんとセブチの絡みが良すぎてドキドキが止まりません、、。今後も更新頑張って下さい！応援しています！ (2022年1月6日 19時) (レス) id: 22906dc04b (このIDを非表示/違反報告)
にゃん(プロフ) - ありがとうございます߹𖥦߹これからも不定期ですができるだけ更新早くできるように頑張ります、、 (2021年11月15日 1時) (レス) id: cba8ad54f0 (このIDを非表示/違反報告)
チョコ - 更新待ってました！ 続きも楽しみにしてます(^^) (2021年11月14日 20時) (レス) @page34 id: 2c85f96aa8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：にゃん | 作成日時：2021年10月11日 0時
