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JHside
はぁ、疲れた。
1ヶ月程前から地道に始まったこの準備期間。レコーディングや撮影、ダンスの振り入れから構成、ソロパートまで朝から夜まであって当然辛い。
それでも俺たちを応援してくれているCaratにいいものをいいパフォーマンスを届けたい。
だからただひたすらに今は頑張るしかない。それが俺らの仕事であり、職業だから。
そんな時1曲踊るだけでも疲れるのにみんなは終わって休憩時間に入ると一斉に練習室のドアに向かっていった。
なんだろうと思ったらそこにはAの姿があった。
そういうことか。様子を見てみるとさっきの曲を踊っていたのを見てたらしく、メンバー達はその感想を聞いていた。
俺の事も見てくれていたのかな。Aは何を思ったのかな。
そんな思いが込み上げてきた。今すぐ聞きたい。
でも、そんな気力はない。
Aに声をかけてこっちに来てもらった。
隣に座ったAに擦り寄って頭をAの肩に預けた。
『なーに？ハニオッパ、』
JH「んー？Aから元気もらってるー。」
『そっか、』
JH「ね、A、聞きたいことあるんだけど」
『ん？』
JH「Aは俺らのパフォーマンスみてどう思った？」
ストレートに投げかけてみた。すると
『かっこよかった。』『みんなそれぞれ個性を持ってるけど、どれもそろってたし、綺麗だった、』
『もちろんハニオッパのダンス綺麗だったよ、』
JH「そっか、コマウォ、」
Aの瞳には綺麗に写ったのかな。
そろそろ迷惑だろうと自覚はしてるからAを解放させることにした。
JH「ごめんな、Aもう元気になったから、！」
と肩から頭を離し、立ち上がった。
するとAからは思いがけない言葉を放った。
『オッパ、それで足りる？』
JH「え？」
『おいで？』
Aが上目遣いで手を広げ俺を待っている。
JH「お前は、迷惑じゃないの？」
『なんで？迷惑なんて思う訳ないし寧ろ私がオッパに元気もっとあげたい』
そんな言葉が降ってきて頭がパンクしそうになる。
JH「いいよ、メンバー達も待ってるじゃん、？」
『素直じゃないね〜オッパは。』
『本当は？』
この時俺は今までずっと自分を隠してきた自分を捨てた。
JH「全然足りない。」
『ん、おいで、』
Aの傍に行ってハグをした。
Aの甘くてどこか落ち着くようなにおいが鼻を掠める。
やっぱりこの感じが好きだ。
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赤福食べたい(プロフ) - 追記、、エンディングやっぱりホシくんと引っ付いて欲しいなーと期待持ちつつ(/ω＼*)楽しみにしています❤︎ (2022年7月20日 0時) (
レス) @page50 id: ae3f32f87f (このIDを非表示/違反報告)
赤福食べたい(プロフ) - 更新待ってましたー！！無理しすぎずにお話書いてください(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡もうひとつのお話、アルコールばぶくん読んでみたいです（泣） (2022年7月19日 23時) (レス) @page50 id: ae3f32f87f (このIDを非表示/違反報告)
mogu(プロフ) - 初めまして！いつも楽しく読ませて頂いてます！夢主ちゃんとセブチの絡みが良すぎてドキドキが止まりません、、。今後も更新頑張って下さい！応援しています！ (2022年1月6日 19時) (レス) id: 22906dc04b (このIDを非表示/違反報告)
にゃん(プロフ) - ありがとうございます߹𖥦߹これからも不定期ですができるだけ更新早くできるように頑張ります、、 (2021年11月15日 1時) (レス) id: cba8ad54f0 (このIDを非表示/違反報告)
チョコ - 更新待ってました！ 続きも楽しみにしてます(^^) (2021年11月14日 20時) (レス) @page34 id: 2c85f96aa8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：にゃん | 作成日時：2021年10月11日 0時
