大先生ガバってるじゃないですか〜(続き)(でもみんな気にしないで) ページ44
鬱先生side
Aが、俺の不倫に気づいた。
どうやら、ゾムと相談して
俺のことを探っていたらしい。
俺はどっちが大事なんて決められない。
結婚して今まで遊びで付き合っていた女は全員振った。
それで、新しく持った生徒
ちゃげくんに告白された。
まぁ俺も男に興味はないし、俺にはAがいるからと断った。
でもちゃげくんは諦めずに何度も告白してくれた。
次第に、意識するようになって
『不倫』と言う関係になった。
勿論ちゃげくんは俺が結婚しているのを知っていて
その上で付き合ってくれた。
男と女で考え方が違うように
「不倫してるとか...最低...」
って思うのが女。
「不倫してても、愛してくれるなら...」
って思うのが男。
どっちが好きと聞かれても、女には女のいい所がある。
男には男のいい所がある。
どっちも好きなのが本音である。
うつ「俺はどうしたらええねん...」
そして次の日、実写を撮るためにスタジオへ向かった。
クラ「おっ！ウツくん！遅れるとは珍しいね」
うつ「ちょっと色々あって...って聞いてくださいよ...」
俺はクラレ先生に今までの経緯を話した。
うつ「ってことなんですよ...僕どうしたらええですかね...」
クラ「そうだね...ウツくんは2人のどちらといる時が幸せかな？」
うつ「とっちと居る時も幸せですよ...ただ幸せの系統が違いますけど...」
クラ「んじゃ、どっちの幸せの方が好きかな？」
うつ「それが...違いすぎて決められないんですよ...」
クラ「じゃあ、相手の方はどうかな？ウツくんといて、幸せだと思っている方と関係を維持すればいいんじゃないかな？」
うつ「なるほど...！流石クラレ先生！」
トン「お前...ずっと聞いとったら...今度はまじで離婚か？」
うつ「うぉ？！おま...おったんかい...トントン...」
トン「まぁな、てか...その話グル氏にチクッとこ〜w」
うつ「なっ？！やめてください！お願いしますなんでもしますからァ！」
トン「今なんでもするって...」
うつ「なんでもするとは言ってない」
トン「じゃあグル氏に...」
うつ「ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ！なんでもします！なんでもしますからぁ！！」
トン「必死すぎやろ...w」
それから俺は2人に俺と居て幸せかどうかを聞いてみることにした。
end分け入りまーす！←
奥さんend(そのまま読んでね←)→←鬱先生の不倫が奥さんにバレた様です。(時間軸のズレに気づいた...)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 8人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
つらら@ちゃげっ娘。ちゃげわん1部参戦！！ - なんかログインが解除されてるみたいな現象が起こってるんですけど、同じ機器でやってるんですけどね。おかしいなぁ.... (2019年1月14日 20時) (
レス) id: 9e136fef77 (このIDを非表示/違反報告)
つらら@ちゃげっ娘。ちゃげわん1部参戦！！(プロフ) - コメントでリクエストしてもいいですけど、GL以外はほかの短編集に載せます...あれならそっちにリクしてくださっても構いません... (2019年1月11日 3時) (レス) id: 9e136fef77 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：つらら@ちゃげっ娘。 | 作者ホームページ：なし
作成日時：2019年1月5日 17時
