令和最初の投稿 (utcg) ページ38
ゆとちゃげだと思った？
残念鬱ちゃげさ←
ちゃげside
ねぇ、先生は...俺の事...
好きなん？
うつ「はぁ...///ちゃげくん、このことは、お母さんとお父さんには内緒やで？」
ぽよ「分かってるよ...///ね、せんせー...///」
うつ「ん、なに？」
ぽよ「せんせーは、なんで俺とこんなことしてくれんの...？」
うつ「えっ、それは不倫の話？それとも男とシてるって話？」
ぽよ「どっちも...だってせんせーにはなんもメリットないやん...」
うつ「メリット無かったらこんなことしてへんて」
ぽよ「うそ...じゃあなんおメリットがあるんか教えてや...」
うつ「大好きな子とこんなことできるとかメリット以外の何者でもないやろ？」
ぽよ「っ〜！///せんせーずるい...///」
うつ「えー？逆にちゃげくんにはなんのメリットがあるん？」
ぽよ「言わんくってもわかるやろ...///」
うつ「せんせー鈍感なんで言わんとわからんなぁ」
ぽよ「むぅ〜...///せんせーが...好き...やから...///」
うつ「ははっw嬉しいなぁ」
せんせーこと、鬱さんは、俺の高校の担任で英語の教師をしている。
せんせーには結婚して数年の奥さんがいる。
でもせんせーと俺は愛し合ってる仲で、所謂不倫というやつだ。
うつ「んじゃ、今日はもう帰ろか？」
ぽよ「うん...」
うつ「どした？寂しいん？」
ぽよ「ちょっとだけ...」
うつ「じゃあ後、ちょっとだけこうしてよっか？」
ぽよ「うん...///」
それから少しして
うつ「あっ...もうこんな時間やん...そろそろ帰らんと終電逃すで？」
ぽよ「ほんまや！」
終電まで後、15分
俺とせんせーは制服とスーツを元のように着て
帰路につく。
終電まで後、5分
クリスマスイブや、誕生日なんかの
大切な日に一緒にいられない。
置き去りにされてしまっている俺は
貴方にとって2番目...
ドアが閉まるまでのたった数秒だけ...
10秒、いや、5秒だけでもいいから
俺の事だけを見て...？
「行かないで！俺の事だけを考えて俺だけのものに...！」
なんて口に出せないことを心でせんせーに訴えながら
『じゃあね』なんて何時もの言葉を俺に言ってから
電車に乗り込んだせんせーを見つめながら
俺も終電が危ないのを思い出して
反対側のホームへと急いだ。
ぽよ「ただいま」
ぽ父「おぉおかえり、遅かったな」
ぽよ「せんせーの家で勉強教えて貰っててん」
ぽ父「そうか、早めに休むんやで」
父にテキトーな嘘をつき俺は風呂も入らず布団へ潜り込んで眠りについた。
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つらら@ちゃげっ娘。ちゃげわん1部参戦！！ - なんかログインが解除されてるみたいな現象が起こってるんですけど、同じ機器でやってるんですけどね。おかしいなぁ.... (2019年1月14日 20時) (
レス) id: 9e136fef77 (このIDを非表示/違反報告)
つらら@ちゃげっ娘。ちゃげわん1部参戦！！(プロフ) - コメントでリクエストしてもいいですけど、GL以外はほかの短編集に載せます...あれならそっちにリクしてくださっても構いません... (2019年1月11日 3時) (レス) id: 9e136fef77 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：つらら@ちゃげっ娘。 | 作者ホームページ：なし
作成日時：2019年1月5日 17時
