最近あんまり更新してないけど許してね☆(NL)(もこう小説) ページ3
貴女side
私には付き合っている彼がいる。
それは、実況者のもこうさん。
彼から告白された時、私は涙を流し、彼に抱きついてOKしたらしい。
私はそのことを全く覚えてないけど、きっとそれほど嬉しかったのだろう。
ただ、またその状況に陥りそうなのだ。
今、私の目の前には、誰かわからない綺麗な女性と
私の彼、もこうさんが一緒に歩いているのだ。
今すぐ彼の元に走っていき、泣いて
「私とは遊びだったんですか？私なんかいらないんですか？」
と叫びたい。
でも、それは彼の迷惑になるので
手のひらから血が出る程強く手を握りしめ
走って家まで帰った。
それから私は考えた。
もこうさんにとって私はただの重荷なのだ。
だから、もこうさんと別れよう。
そして、そのあと...。
でも、私は自分から彼を振ることなんてできない。
だって私はまだ、もこうさんのことが好きだから。
なので、もこうさんから私を振って貰えるように
こーすけに手伝って貰うことにした。
「んー...俺は反対。お前絶対ﾀﾋぬだろ」
大正解。
もこうさんの側にいられないなら
間違いなく私は自ら命を絶つだろう。
「でも...私がいるから...もこうさんは...」
「ﾀﾋなないって約束するなら手伝ってやるよ」
私はもちろんそんな自信はない。
海の見える崖から、もしくは落下地点の見えない橋から
飛び降りるだろう。
「わかった...善処はする...」
「よし、俺でいいんだな？」
「うん、こーすけじゃないとだめ」
彼に近いこーすけだから
優しい彼は私達のためを思って
振ってくれるだろう。
もしダメなら...
私から...振ろう...
こーすけside
もこうさんが浮気したらしい。
あの人はそんなことする人じゃないのはわかってる。
でも、Aが嘘を吐くような奴じゃないのも
俺はわかってる。
それに、Aの目を見れば
Aが嘘吐いてないのもわかる。
だから、俺はAを信じることにした。
作戦はこう。
1.Aが頻繁に遊びに行く。(俺に会いに来る)
2.もこうさんから誘われたらそれを断って遊びに行くと言い最俺ハウスへ
3.1と2.を何度も繰り返してもこうさんに不信感を抱かせる。
4.『こーすけとデート』とスマホのカレンダーに書いて、机の上に置いて風呂へ
5.多分もこうさんは覗いてくれると信じる。
いや雑過ぎない？
特に最後！多分もこうさんは覗いてくれると信じるって
覗かなかったらどうすんの？！
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つらら@ちゃげっ娘。ちゃげわん1部参戦！！ - なんかログインが解除されてるみたいな現象が起こってるんですけど、同じ機器でやってるんですけどね。おかしいなぁ.... (2019年1月14日 20時) (
レス) id: 9e136fef77 (このIDを非表示/違反報告)
つらら@ちゃげっ娘。ちゃげわん1部参戦！！(プロフ) - コメントでリクエストしてもいいですけど、GL以外はほかの短編集に載せます...あれならそっちにリクしてくださっても構いません... (2019年1月11日 3時) (レス) id: 9e136fef77 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：つらら@ちゃげっ娘。 | 作者ホームページ：なし
作成日時：2019年1月5日 17時
