【刀剣乱舞】新選組二番組組長の愛刀 (ページ12)

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じゅういちページ12

『…え、？』

清光の予想外の言葉に思わずぽかん。としてしまう。

｢…皆、Aのこと好きだから。幸せになって欲しかった。別れは辛かったけど…さ。｣

『…ど、ういうこと』

そんなこと、私知らない。

｢俺は途中で折れたから詳しい事は分からない。だけど安定ならきっと知ってる。…話してくれるかはあれだけど｣

そう清光が悲しそうに微笑むから、私は思わず抱きついた。

『き、嫌いじゃない？私の事…』

｢き、嫌いな訳ないじゃん！ただ、その…もう二度と会えないと思ってたからビックリしたのと女の子だったから…｣

…清光ってこんなキャラだったっけ…？

約400年ぶりだから忘れちゃってるだけかな

『じゃあ、仲直りね！』

私は清光に右手を差し出した。

すると清光は嬉しそうに微笑んでから握ってくれた。

くっそ…イケメンなんだよ！！！
加州清光ってこんなイケメンだったの！？

あー、沖田くんに見せてあげたい。そうしたら絶対沖田くん喜ぶよ。

「俺の刀はこんなにも美男子なのか。使ってる俺も鼻が高い」

って言いそうだなぁ…

「改めまして…俺、加州清光。川の下の子、河原の子ってね。扱いにくいが性能はピカイチ、いつでも使いこなせて可愛がってくれて、あと着飾ってくれる人大募集してるよ｣

『播州住手柄山氏繁。長いからAって呼んで。少なくとも前の主…永倉新八はそう呼んでた。よろしくね』

新選組の刀として、新選組に恥じない戦いをして主の役に立とうね。と私達は笑いあった。

「うっうっ…良かったねぇ…うっ…」

「『…主/主様？』」

柱から主様が見ているのに気付かずに。

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課題やっと終わったと思ったら同じ高校の子のインスタで違う課題がある事が判明。

しかも47ページ。

ファーーーーーーｗｗｗｗｗｗｗｗ