時透無一郎の恋人はおばみつの娘

8話___放課後帰り道 ページ9

帰る前に少しだけ無一郎視点


モブA｢ねぇ、伊黒さん休み時間屋上にきて｣

A『あ、うん』


無(朝なんか言ってたしAがあぶない)

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授業中_____


Aすごいぼーっとしてる

かわi(殴

今はそんな事考える時ではない

ついて行こう

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帰宅_____Aちゃん視点


私『無一郎くん…


　 迷惑かけちゃった上に一緒に帰ってくれるの？』


無｢当たり前でしょ｣


無一郎くんとずっと一緒にいたいな……


無｢どうしたの？｣


私『なんでもないの！！！


　 私、無一郎くんを助けられるように頑張る！！』


無｢……頑張ってね｣(照)



え！？無一郎くん可愛い♡

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私『私の家ここだから！

　 送ってくれてありがとう！！』


ｶﾞﾁｬｯ


小｢A！なんで男と帰ってるんだ

　 気をつけろと言っただろ

　 Aに近づくなゴm(無｢伊黒さん？！｣


小｢は？……！？時透か？！｣


蜜｢お父さん！？｣ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ


無｢あっ甘露寺さん！？｣


蜜｢無一郎くん？！！！｣


え？どういう状況！？


私『無一郎くん！？

　 なんでお母さんの旧姓知ってるの？

　 へ？同い年だよね？私達』


小｢それはな……｣

ーーーーーーーー前世のお話Timeーーーーーーーー

小｢という訳だ｣


蜜｢まさか無一郎くんにまた会えるなんて！｣ｳﾙｯ


無｢僕も…

　 とりあえずおめでとうございます

　(だからAにあった時懐かしいって感じたんだ)｣


私(驚きすぎて固まる)


小｢まぁ時透が彼氏なら安心出来るな｣


蜜｢そうね！｣(やっぱり恋だったのね！)ｷﾗｷﾗ


いや、ちょっと待ってー

まだ誰も彼氏なんて言ってないし…

それに無一郎くんが彼氏なんて///


無｢僕が必ずAを守ります｣


まってまって！何この状況！！

結婚前の挨拶みたいじゃない/////


小｢頼んだぞ｣


蜜｢Aの事をよろしくね！！！｣


無｢はい！｣


かっこいい///♡


けど、付き合ってる前提なのかい



無｢そろそろ帰らなくてはならないので

　 僕はこれで｣


小｢そうか…気をつけて帰れよ｣



蜜｢いつでもお泊まりに来てね〜！｣


無｢はi(私『お母さん！？！！』



無｢Aじゃあね｣


私『あ、うん！またね〜！！』



ｶﾞﾁｬｯ



小・蜜(ﾆﾏﾆﾏ)


この状況は聞き取り調査が行われそうだ…

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