第20話* ページ21
予鈴が鳴り、みな席に戻っていく。
そうしばらくすると、ドアを開け入ってきた女の人。
―…私達のクラス担当のカウンセラーの小野遥。
そして、担当はもう一人いる。
小「はい、欠席者はいないようですね
それでは皆さん入学おめでとうございます
初めまして、私はこの学校の総合カウンセラーを務めている小野遥です」
丁寧に腰を折ってお辞儀をする先生。
それにつられるようにしてお辞儀をする生徒もいたw
そして、もう一人。
柳「初めまして、カウンセラーの柳沢です
どうかよろしく」
そこからはカウンセラーの説明の他色々話されていた、多分。
私はもうこの学校の事は調べ上げていて、頭の中にインプットされており聞く必要がなくて違う事を考えていた。
そうしたら、時間もちょうどいい塩梅で過ぎ、レオが達也に話しかけようとしていた。
西「昼までどうする?」
貴「ねぇ私も一緒にいい?」
達也本人が答える前に聞いた。答えは勿論OKだ。
達「ここで資料を眺めている予定だったんだが、…OK付き合うよ」
貴「どこ行くつもりなの?」
西「工房に行ってみねぇ?」
その答えに驚きを隠せない私。と、達也も。
その様子にレオは“やっぱり”と下を向いた。
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まゆ - 面白かったです(≧∀≦)続きが、すごく気になります(≧∀≦)これからも、頑張って下さい(≧∀≦) (2018年4月20日 9時) (レス) id: e4c62973b8 (このIDを非表示/違反報告)
死の歌姫(プロフ) - 福祉ではなく風紀デース((。´・ω・)。´_ _))ペコリ (2017年2月16日 18時) (レス) id: 899b6de441 (このIDを非表示/違反報告)
流 - ほのかの名字は「三井」ではなく「光井」ですよ (2015年5月27日 22時) (レス) id: 92e4cfa17b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:蓮華 | 作成日時:2014年7月15日 17時