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~16~ 演技派 潤side ページ17
和が笑っている。
ずっと、ずっと。
気を使わせないようにしているのか、
重苦しい空気にしないようにか。
俺は逆にどうしていいか分からなくて。
潤「当たり前だろ。
そんなもんすぐに治してこい!!」
そんなありきたりな言葉しか返せなくて、
それでも和は笑顔で言った。
和「うん!!
あ、ゲーム持ってきてくださいね?」
辛そうな表情を見せるわけじゃなく、
本当に笑ってるように見えた。
でも表情を作るなんて、
演技派の和には朝飯前の事なのにね。
俺は気づけなかったんだよ。
~17~ 違和感と 智side→←~15~ 事実 翔side
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Miu@にのあい(プロフ) - 私この作品大好きです。けっこう前に読んで号泣して、今でもたまに読みに来ます。そのたびに泣きます笑ほんとに大好きです！素敵な作品を作っていただき、ありがとうございました。 (2016年12月23日 16時) (
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作者名：花蓮 | 作成日時：2014年8月10日 19時
