作 詞 し て み た 。

題名のない ページ9

題名のない




ひとりで歩くホーム

君のことばかり



冷たいこの空間に

唯一 温もりをくれる存在だった



ひとりにて ネオン街

君のこと想う



空虚なこの空間を

唯一 満たしてくれる存在だった



寒い 空しい この世はなんて

この世界のどこかで

君と一緒にいたい



別れても 離れ離れになっても

君が頭から離れない

どこにいても 誰といても

君の笑顔が 支配する

また、一緒にいたいと

願う私たちは

どこか可笑しい?



時間は 気持ちを 忘れさせない

降り積もるこの気持ち

私たちの心は 押し潰されそうで

辛くて 痛くて 寂しくて



ああ、

また、

会いたい。



ひとりぼっちになって 初めて

君の かけがえなさに 気付いたんだ



別れても 離れ離れになっても

君が頭から離れない

どこにいても 誰といても

君の笑顔が 支配する

また、一緒にいたいと

神様へ願う



届かぬ願い



想いをかかえ

また ひとり、歩く







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