黒執事 (ページ2) - 小説/夢小説

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☆２話☆ ページ2

イラウス｢朝食の用意できてますからね((｣

貴｢イラウス！これ、髪の毛結うのに使って！私からのプレゼント！」

イラウス｢これはこれは、ありがとうございます。お嬢様((ニコッ」

貴｢うん！」

バンッ！←ドアを開ける音

サイア｢おはようございます!!A！｣

貴｢わあっ！サイアかぁ、びっくりした((汗｣

イラウス｢まったく、サイアは…｣

サイア｢ごめんなさーい…ｱﾊﾊ｣

イラウス｢それでは身支度をしましょうか、｣

貴｢じ、自分でやるよ？！｣

イラウス｢そうですか？｣

貴｢あ、あのさ、敬語じゃなくてもいいよ？話しづらいから…｣

イラウス｢では遠慮なく((ﾆｺｯ｣

サイア
メイドさん、でも実はすごい腕をもつ銃つかい、イラウスと戦ったが負け、憧れてメイドさんをやっている。とても元気で活発な子犬みたいだけど、やるときは必ずきちんとやる。女

ミスルス
コックさん、料理の腕は抜群！とても強い剣使いでもある、すこしドジなところはあるがとってもおっとりしている。だが本気になると怖いとか…、イラウスに救われて恩返しをするためにお屋敷にいる。男

カウサ｢ガーデニングを考える人、これまた銃の天才、とても耳が良くしっかり者。イラウスが近くにいることに気付かず、驚きイラウスがすごいと思い、お屋敷にきた。男

イラウス｢暇だね…お嬢様｣

貴｢うん｣

ばぁん！ドアを思いっきり開ける音

ミスルス｢たた、大変です！なんかAにあわせろ！とかいう男が」

カウサ｢男っていうよりガキだったけど」

貴｢もしかして！｣

タタッバンッ！

アシイル｢A！無事だったんだね！｣

貴｢うん！｣

イラウス｢そちらは？｣

貴｢私の幼なじみ！｣

アシイル
Aの幼なじみでおとこのこ、家族と旅行にいってたため殺されずにすんだ唯一の知り合い。このひとか前のお話のあの人。

貴｢でもどうしてここが？｣

アシイル｢帰ってくる途中にある男の人が『あの襲われた村でひとりの女の子が森の奥深く出ひっそり暮らしてる』と話していたんだが僕は信じて、君がいると思ってね！｣

貴｢アシイル、ありがとう！｣

イラウス｢そうでしたか、お茶でもお出しします。｣

アシイル｢あ、ごめんなさい。また家族とこれからいろいろあるんで会えるときにまたきます、それじゃ！｣

貴｢うん！絶対来てね！｣

イラウス｢お気をつけて！｣

アシイル｢ありがとうございます！A！絶対にまた来るから！｣

貴｢うん！｣

イラウス｢私と同じ悪魔で執事…友達…じゃないかも。あしたあいにいくか！｣

貴｢？」