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もう1人の少女、そして彼女の正体 ページ6

「…………………………来たのね、皆」

朱雀「やはり、貴女は……………」

義経「魔法界の ''姫''」

お松「でも、どうして貴女が此処に」

「分からない」

全員「⁉」

「分からないの」

「きっとナツメのお母さんは、伝説の魔法戦士''フミカ''」

不動明王「本当にそうなのか?」

「あの魔法界の匂いが何よりの証拠だもの」

五右衛門/弁慶「じゃあ天野ナツメと天野ケースケは」

「っ…………もう行くわ」

「あれ?私は………まぁ良いや。早く帰らないと」






ナツメ 「えぇ!Aちゃん用事で行けないの?」

「うん。ごめんね。お詫びに明日うちにおいでよ」

ナツメ「良いの!ありがと!」


ナツメ/ケースケ/父「行ってきまーす」

母「気をつけて行ってね…………………………ニコッ」

A「貴女からは魔法界の匂いがする。何者なの?」

母「明日教えるつもりよ」

母ご「ジュエルショップでね」


「分かった。ティアラさんにも伝えとく」

本当の事→←バラしちゃった



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作者名:花守 ミツキ | 作成日時:2018年12月27日 9時

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