架羅斗女学園

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AKIRA｢え、なに啓司の代わりAがするの？｣


｢悪いですか｣



AKIRA｢いや、悪くねぇけどさ(笑)｣



｢あたしだってヤダですよ｣



AKIRA｢じゃあやるなよ(笑)｣



｢みんなに"Aが行け！"って言われたんで今さら帰れません｣



AKIRA｢無理矢理じゃん(笑)｣







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幸いにも私たちEgは何回かEXILEさんの後ろで踊らせてもらったことがあるから、フリは大丈夫。



あとはどれくらいの時間代役をするかということ。








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｢ねっさん｣



NESMITH｢ん？なに？｣



｢啓司さんいつ帰ってくるんですか？｣



NESMITH｢んーどうだろ？さっき連絡あったときはあと1時間30分で着くって言ってたけど｣



｢…｣



NESMITH｢え、どうした？(笑)｣



｢わたしそんなに体力持たない…｣



NESMITH｢気合いで頑張って(笑)｣



｢啓司さん、瞬間移動できませんかね？｣



NESMITH｢んー、絶対無理だよね(笑)｣








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ただでさえ今疲れてんのに大丈夫かなぁ…








.









＿＿＿＿2時間後。







.







｢啓司さん…遅い…｣








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2時間も経ったのに全く帰ってこない啓司さん。



もうあたしそろそろ倒れそうですけど。








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メンディー｢A、大丈夫？｣




｢あ、メンディー｣




メンディー｢顔死んでるけど｣




｢ゴメンディー｣




メンディー｢いやいや(笑)そうじゃないでしょ(笑)…休みなよ、体調崩すよ？｣




｢でもまだリハ…｣




メンディー｢Aが体調崩してEgに迷惑かけたら俺らが怒られる(笑)｣




｢ん〜｣







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決して首を縦に降ろうとしません。なんせ頑固なのです。



そんなところに…あ、亜嵐くんがやってきましたよ。








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亜嵐｢どうしたの？メンディーくん｣




メンディー｢Aが疲れきってんだよね。｣




亜嵐｢あー…かれこれ2時間だもんなぁ。顔色も言われたら悪そうだし｣




メンディー｢でしょ？｣




｢大丈夫だってば｣




亜嵐｢HIROさんに言ってくるよ、俺。休ませますって｣




メンディー｢うん。おねが…｢だめ！最後までするもん｣




亜嵐｢えー…｣









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Aさん、諦めません。


二人ともどうしようかと頭を悩ませたとき…









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？｢すいません！今帰りました！｣




亜嵐&メンディー｢来た！｣

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