囚人が看守に恋をした 2

綺麗なスライディング ページ32

カツ、カツ、カツ

ゴ『決まったか？』

大丈夫、焦るな、、大丈夫ぺいんとさん人達は受け入れてくれたんだから


『はい』


『私は』

『ゴルゴン様につきます』




カツ、カツ、カツ

ペ『おかえりなさい！』

ク『お帰りなさーい』

死『おかえり〜』

『ただいまです！！』

ゴ『早く入れ』

『はーい』

ガチャン！

何も言わずに、そのままスタスタと帰って行ったゴルゴンさん

ペ『よし、帰ったな』

［早朝］

スティ『おはよ〜』

ク『おはようございま〜す！』

死『はい、おはようございます！』

スティ『さて、え〜っと…確か8番だったね？』

ペ『はい！』

スティ『8番には行ってもらいたいんだけどあ、そうだそうだ、食料はもう上に送ってあるからね！』

ペ『ありがとございます！』

スティ『あと、これは朝食だから！』

ペ『あ、パンパンの肉だ！』

スティ『6番と9番はえ〜っと…レクリエーションの時に多分ゴルゴン様が来ると思うから！』

死『はい！』

スティ『あれ？』

スティ『5番？』

『はい！帰ってきました！』

スティ『お帰り、よしっ、じゃあ5番も二人と一緒ね』

『分かりました！』

スティ『じゃあ、8番行くよ』

8番を連れてスティーブ看守は8番をレストランフロアに向かった

ク《ふふっ》

死《ふっ》

ペ《何してんの？》

死《ちょっと、クロノアさんの部屋行って卵投げてニワトリ孵化させるゲームしたら…生まれなくて》

ク《どっちも生まれなかった俺もやったのに》

ペ《何やってんの、こっち頑張って…』

スティ『8番、ゴルゴン様から命令だ、一応お前の…チェックをしろって言う事だって、持ち物』

ペ『持ち物チェック？』

スティ『まぁ、一応こっちに来てもらおう』

スティ『えっとじゃあ、此処通って』

足元に金色の床、踏んで警報がなったら金属を持っていることがわかるよ！鍵とかね

金色の床を踏んでも警報はならなかった

スティ『とりあえず何も持ってないね一応中もチェックするから！』

スティ『はぁ…最近なんかこう言うね、仕事が多いんだよね』

ペ『看守の仕事じゃないですもんね』

そう言う話をしているとスティーブ看守はドアを通らず綺麗なスライディングを決めて、部屋に入るスティーブ看守

ペ『ドアは通りましょうよここ！今此処飛び越えていきました！スゴイっすね！』

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