部活紹介。【北信介】

北さん。 ページ10

「なんや、彼女おったんか。」

「ちゃいます。」

待って待って。北さんえぐいてぇ！

顔面国宝✨


『あ、あの！私、マネージャーやりたいんです！』

「ほんまか、全然歓迎やで。」


『ありがとうございます！』










「A。どうや？北さんかっこよかったやろ。」

『うん。かっこよかった・・・・』


北さんに、スポドリとかタオルとか持っていけない。

手。震えそう・・・




「ほな、行くで。Aだけ自己紹介しにいかなあかん」

『・・・自己紹介か。』







『稲荷坂高校1年４組の宮元Aです。

バレー経験はありませんが、皆さんのサポートができるように頑張ります』




「へぇ〜、かわええ子やな。侑よくこんな子見つけてきたな」

「ほんまですよ。初めて見た時からマネしてほしいって思ってました」


個性的なメンバーだな・・・・

尾白アラン？ ハーフかな。





「Aちゃん。早速スポドリ作ってくれへん？」

『はい！』




北さんに名前呼ばれると心が現れるようだな・・













ジャー・・・・




ふふん。昨日スポドリの作り方調べたもんね！

だから大丈夫・・・・なはず。





「なんや、マネージャーできたんか。」

『ん？』


急に話しかけてくるとか誰？







あ、な〜んだ。こいつか、誰と思ったら。



「それにしてもかわええな。彼女ならへん？」


ん？ どういう意味ですか？

頭混乱中・・・




『・・・・何言ってんの？＿＿＿＿＿＿











あつむ。」

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