【鬼滅の刃】烏口で大正を彩る (ページ35)

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ようこそ烏野山へページ35

目の前に座るのは大地さんと瓜二つな大吉さんと言うこの烏野山のリーダーだそうだ。

大「よしこれで全員だな早速話に入ろうと思う」

大吉さんは私達がこの時代の人ではないとわかっていたらしい。原因はわからないけど大吉さんの方にも私達と瓜二つな部下がいて行方不明になっていた直後月島達と会ったらしい。

大「月島達には話したけどここは政府には認められていない組織なんだ鬼関係ではな」

日「鬼？鬼殺隊みたいに夜刀もったりするんですか」

大「鬼殺隊では鎹烏の伝令によって鬼を狩るが俺達は積極に倒すんじゃなくて稀血や狙われやすい人々の護衛・見張りを行うんだ」

日「へ～」

大「それとは反対に烏野は表の仕事もあるからなそれをこなしつつ鬼も対応する」

山「大変ですね二つを同時にって」

大「人数が少ないからな…」

参ったように笑う大吉さんは次の瞬間真面目な顔になって話し出した。

大「それでだ…元に戻る方法だが」

来た…ついに話の本題に。