〜第二十四話 狩屋side〜 ページ32
霧野「･･･」
狩屋「･･･なんですか？そんなに見つめても何も出ませんよ。変態。」
なんでこっちを見つめてんだ。この人。
まぁ、別に嫌じゃないからいーけど。
霧野「お前さぁ…。」
狩屋「はい？」
またこのパターンか。
今度はなんだ？
目玉焼きは何をかけるかとかか？
俺は断然 無味派だけど。うん。
霧野「お前…ﾋﾟｰ小っちぇな…ww」
狩屋「…ぶｯ。･･･マジ頭おかしくなりましたね。スケベ変態。」
霧野「いや〜、だって気になったから。うん。」
狩屋「だからって普通は口に出しませんよ。はい。」
霧野「まぁ、しょーがないか。去年まで小学生だったんだしな。ﾂﾙｯﾂﾙだし。」
狩屋「…ｯうるっせーな!!///ほっとけｯｯ!!///…あーもうっ！入りますよ！」
霧野「はーいw」
___…っ。
うわー、先輩最低だーぁぁあああ!!///
ひどい…(泣)
確かに…そうだけども…。
先輩が立派すぎるんだよ…な。
でも普通は口にしないよな。
何か恥ずかしくなってきちゃったよ。
でも、先輩隠してないから隠せないし…(ｳｼﾞｳｼﾞ)
霧野「何やってんだよ？早く入ろーぜ？(ｷﾞｭｯ)」
狩屋「…はい。大丈夫ですよ。手引かなくても。」
いきなり手繋がれたこっちの気持ちにもなれよ。
堪えんの大変なんだから･･･///
霧野「だって、貸し切り状態なんだぜ？ゆっくり浸かりたいから早く行こうぜ？」
狩屋「だからって手引くことないじゃないですか。」
霧野「･･･それに。」
狩屋「それに？」
霧野「お前と…手、繋ぎたいんだよ…。」
狩屋「…っ///」
何言ってんだ…先輩…////サラッと…///
くぅぅうう///もう…本当に…
霧野「(ﾊﾟｯ)…ごめんな。そうだよな!!自分勝手だよな…あははw」
狩屋「……っ。」
霧野「どうした??」
狩屋「…これくらい接してくださいよ…(ｽｯ)」
俺は先輩の手にそっと手を絡めた。
霧野「･･･!?…ｸｽｯ。お前、それって俺はどうとればいいわけ？((ﾆﾔｯ」
狩屋「べ、別にそんなんじゃないんですよ!!///そ、その、違うんですから!!
クソ男女先輩!!!///」
霧野「はいはいw」
･･･あー、なんでこういうときに素直に『好き』って言えないかな…。
でも、これくらい素直になっていいよね？
狩屋(ｷﾞｭｰ)
霧野「…(可愛い)///」
〜第二十五話 狩屋side〜→←〜第二十三話 狩屋side〜
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椿 美梨愛(プロフ) - うさぴょんぴょん♪さん» ありがとうございますm(_ _)m更新遅くてごめんなさい！頑張ります！ (2015年2月26日 21時) (
レス) id: 6b55214e24 (このIDを非表示/違反報告)
椿 美梨愛(プロフ) - ゆみかさん» ありがとうございますm(_ _)m また、まとめてこの作品中でお返事させていただきます^ ^ (2015年2月26日 21時) (レス) id: 6b55214e24 (このIDを非表示/違反報告)
椿 美梨愛(プロフ) - うさぴょん♪さん» 凄く遅くなりましたが応援ありがとうございますm(_ _)m (2015年2月26日 21時) (レス) id: 6b55214e24 (このIDを非表示/違反報告)
みりあ - PS ２日目からは他校や無印、イナギャラキャラを出したいなと思っています。リクエストしてくださると嬉しいです^^ (2014年9月7日 22時) (レス) id: 7a2b45f1e7 (このIDを非表示/違反報告)
みりあ - 読者の皆様へ 更新が亀さんで申し訳ございません。それでも、チェックしている方やお気に入りに登録してくださっている方々、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。これからも凛と２人で頑張っていきたいと思います。応援宜しく御願いします。 (2014年9月7日 22時) (レス) id: 7a2b45f1e7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美梨愛(更新:風丸☆凛) | 作成日時：2013年9月6日 19時
