幻想郷から来た女の子は暗殺しています。 (ページ47)

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三十九話ページ47

A「あっ…早苗…騙したな…」

早苗「フフッ騙される方が悪いんじゃなかったんですか？」

A「ッ…はい。…すみませんでした…」

渚「早苗さんの欲しいものって？」

早苗「それはですね…二足型ロボットを見てみたいのです！」

渚「意外！」

神崎「ね、みんなの飲み物買ってくるけど何のみたい？」

奥田「私も行きたいですっ！」

カエデ「私も！」

早苗「私も行きます！Aさんは？」

A「早苗が行くんだったら、行こっかなー」

カルマ「あっ、俺イチゴ煮オレで。」

A「カルマ君、そのイチゴ煮オレってどんな味？」

カルマ「え！？飲んだことないの？美味しいから
絶対飲んだほうがいいよ。」

A「そうなんだ！よし！私もイチゴ煮オレにしよう！」

行くとき知らない男の人とぶつかった。

神崎「あっ、ごめんなさい。」

私たちは飲み物を買って戻って来た。

ちなみに私はカルマ君が飲んでるイチゴ煮オレ？が気になったから買ったんだー

どんな味かな？楽しみ！

A「ただいま戻りましたー。はい。カルマ君
イチゴ煮オレ買って来たよ。」

カルマ「ありがとう。」

さて、飲みますか！

ゴクッ

A「！！めっちゃ美味しい！」

イチゴ煮オレってこんなに美味しんだ！

でも、咲夜の作ったご飯が一番だねっ☆

奥田「カルマさん前に頼まれた薬です。どうぞ」

カルマ「あ、奥田さんありがとう。」

あの二人って仲いいんだ。

ズキッ
胸のあたりがズキってなって痛い…何だろう…

なんかモヤモヤするし…

～京都到着～

A～D組高級ホテル到着

Ｅ組旅館

三村「新幹線とバスで酔ってグロッキーとは…。」

岡野「大丈夫？寝室で休んだら？」シュッ

岡野さんがナイフを振っている。それに続いて

片岡さん、磯貝君もナイフ振ってる！

殺「いえ、御心配なく先生これから1度東京に戻ります。」

A「え？なんで？」

殺「枕を忘れてしまいました…」

三村「あんなけ荷物あって忘れ物かよ！！！！」

カエデ「どう神崎さん？日程表見つかった？」

神崎「ううん」

殺「神崎さんは真面目ですからねぇ独自に日程を
纏めていたとは感心です。でも御安心を先生の手作りしおりを持てば全て安心。」

岡島・前原「「それ持って歩きたくないから纏めてんだよ！」」

神崎「確かにバックに入れてたのに、何処かで落としたのかなぁ…」