松野家の自称七つ子は…？

＃１３　反撃と反撃 ページ14

Aside

ﾊﾞﾝｯ、という扉の開く音がして顔をあげると……

おそ松「てめーら、なにしてくれてんの？」

カラ松「………。」

チョロ松「ただじゃおかねえぞ。」

十四松「…わはっ、？」


良かった……、

？？1「……」

チョロ松「パス。」

と言ってチョロ松兄さんは銃を投げた。
俺はそれをキャッチし、唖然と気をとられている相手に撃つ。

？？2「だ、よっ…」

A「こいつ頼むよ兄さん達ぃ…？(ﾆｺｯ」

そしてさっきまで一松兄さんを撃っていたやつを思いっきり殴る。

そいつは地面に顔がめり込み、軽く痙攣している。

A「罪償いとして…シ.ね？」

俺はそいつに向かって銃を構えた。その瞬間…

ﾊﾞｧﾝｯ

背後からの銃声、と同時に背中に走る激痛。

A「………はっ…？」

トド松「A!!!!」

A「………ｹﾞﾎｯ…ｹﾞﾎｯ……っ」

なんだ？何で、口から血が…？

あぁ、



撃たれたのか。




まあその前にこいつにトドメを…

ﾊﾞﾝｯと一発撃つが、

狙いは外れた。

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