Episode128 ページ39
「えっ!?」と３人の声が再び被る。
ジェイドさんはにっこりと笑いかけ「もちろんただで、とはいきませんが」と言った。
ｼﾞｪｲﾄﾞ「もしこの話に興味がおありなら夜９時に『モストロ・ラウンジ』へおいで下さい。美味しいお茶を用意してお待ちしております。」
ﾌﾛｲﾄﾞ「待ってるねぇ、小エビちゃん。」
「……」
ﾌﾛｲﾄﾞ「…？ねー、小エビちゃん？何でさっきから無言なわけ？」
私の顔を覗きこむフロイドさん。
しかし私は気づく。フロイドさんの奥に“彼の姿”が見えた事に。
ﾌﾛｲﾄﾞ「…？てか小エビちゃん、何か目の色違っ、うおっ!?」
「レオナさん…！」
食堂に入ってきたサバナクロー�錣凌�名が目に入り、勢いよく立ち上がる。
そしてレオナさんに近寄った。彼の周りの生徒は驚いたように目を見張る。
生「げっ、例のメイド…！」
ﾚｵﾅ「はぁー…めんどくせぇのが来た…」
「レオナさん、ずっとお待ちしておりました。食事、ご一緒しても？」
ﾚｵﾅ「やめろ、いいから失せろ。」
「そんな事言わずに…これ、シュラスコを�錣悩遒辰萄錣い濃�って来たんです。よければ食べて下さい。」
ﾗｷﾞｰ「(シュラスコを作って削いできた!?)」
バスケットに入れたパンと肉、ワインを見せる。
肉のいい匂いが漂い、生徒たちがバスケットの中を覗きこむ。
生「……」
ﾗｷﾞｰ「…う、うまそうッスね…」
「レオナさん、お嫌いですか？」
ﾚｵﾅ「……」
ﾗｷﾞｰ「レオナさんが要らないなら俺が貰っても…」
ラギーさんがバスケットに手を伸ばす。しかしレオナさんが彼の頭を掴み、止めた。
ﾚｵﾅ「……」
ﾗｷﾞｰ「いででででっ！レオナさん痛いッスよ！」
ﾚｵﾅ「ふんっ、」
「邪魔はするなよ、草食動物」と彼は近くの席に座った。
「まぁ…レオナさん…これ、自信作なんですよ。口を開けて下さいな。」
ﾚｵﾅ「だから話聞いてたのか…っておい、やめろ！」
ﾌﾛｲﾄﾞ「……」
ｼﾞｪｲﾄﾞ「……」
ｴｰｽ「……あ、あのー？」
ﾃﾞｭｰｽ「先輩方…？」
ﾌﾛｲﾄﾞ「…………あ”ぁ”？」
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いぎ - 更新楽しみにしてます！！ (4月29日 13時) (
レス) id: 0fab079a1b (このIDを非表示/違反報告)
快晴(プロフ) - もう、やられてないんですか？ (8月24日 5時) (レス) id: 3fba93f21d (このIDを非表示/違反報告)
akithin.(プロフ) - 更新楽しみにまってます！😊 (6月8日 15時) (レス) id: 99ff633255 (このIDを非表示/違反報告)
わたあめ師匠。(プロフ) - ここの夢主ちゃんの性格が大好きです。更新応援しています!! (2023年4月9日 20時) (レス) @page41 id: 269bc0d773 (このIDを非表示/違反報告)
奥山乃愛(プロフ) - いきなりすみません🙇出来たら全員のキャラに愛されたいです！（恋愛的に）あと落ちは出来れば全員落ちみたいなのが見てみたいです！無理せずに頑張ってくださいね！ (2023年1月16日 16時) (レス) id: fdc1778b4b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：グロリアス
| 作成日時：2020年7月5日 22時
