四章 霜月夜宵(つきみや) ページ6
夜宵side
あの日社に訪ねて、
手続き等色々あって…
やっと社に住む事ができました!めちゃくちゃ嬉しいですね!
と言うか…びっくりしたんですけど、
いつの間にか幼馴染みの時雨君も引っ越して来てて、
もうびっくりで…(時雨君も妖童だったし)
そんな僕は今、二度寝しようとしています。
時「コラ、起きろ。」
夜「い〜や〜だ〜!僕は今寝なければならない……使命がある!」
時「ない。ドヤ顔すんな。」
そして、拳骨落とされて起きる。
ほんっと、時雨君は面倒見良いなぁ!
夜「じゃあ、ご飯食べに行こうよ。」
時「今日は魚だってよ」
夜「道理で!僕の大好きな匂いがあると思ったら!早く行こうよ!」
るんるん♪としてたらリビングにつきました。
時「手ぇ洗ってこい、飯用意しとくから」
夜「はーい!」
因みに、皆は野暮用とかで出掛けました。
ということは時雨君と二人きり……
恋の歯車がまわりだすかも…
時「まわんねぇよ」
夜「まわんないか…良かった。」
時「良かったのか。
つうか飯食わねぇの?」
ああ?!
そういえば魚だった!
さっかなさっかな♪
夜「いっただっきます!」
はむはむモグモグ
夜「ほいひい!」
時「飲み込んでから喋れよ…」
夜「だって、美味しいんだもん」
ブーブー文句を立ててると…
時「ったく頬にご飯粒ついてんぞ。」
夜「えっ?どこどこ」
時「ああっそっちじゃねぇ!
止まっとけ……っと、ほれ」
夜「………時雨君ってたまにこうゆう恥ずかしい事するよね。」
時「はぁ?!」
っとまあこんな感じで、どこぞのリア充みたいなやり取りしてました。
まじぃリア充滅びろって感じぃ?!(キレ気味)
……僕って情緒不安定なのかな?キャラブレ凄いんだけど。
…まあ今日あった事はこのぐらいかなぁ?
キーボードを打っていた手をぶらぶらさせながら呟いた。
僕は何時ものようにブログで、今日あった事を書き止めた
ちょうど眠くなってきたし今日のところは寝ます。
そう打ち込んで、目を閉じた。
五章 初瀬美夜子(マカロン少女)→←三章 濱野時雨(マカロン少女)
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つきみや(プロフ) - すみません!しばらく更新出来ないです、一応報告します (2018年8月24日 14時) (レス) id: a272fad097 (このIDを非表示/違反報告)
○マカロン少女●(プロフ) - 更新しました! (2018年8月22日 9時) (レス) id: f4775194ad (このIDを非表示/違反報告)
○マカロン少女●(プロフ) - 更新します! (2018年8月22日 6時) (レス) id: f4775194ad (このIDを非表示/違反報告)
つきみや(プロフ) - 更新して頂けないでしょうか…?さすがに、連続で更新するのは気が引けるので… (2018年7月26日 22時) (レス) id: a272fad097 (このIDを非表示/違反報告)
*にゃふ*(プロフ) - これは…更新しても大丈夫でしょうか??? (2018年7月11日 15時) (レス) id: 7a5cc277b1 (このIDを非表示/違反報告)
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