…え。 ページ36
…無理無理無理！！(泣)
私にそんな勇気なんかなくて。
JK『はやく』
『え』
JK『俺のこと好きじゃない？』
…そういう意味じゃないけどさ(泣)
『そういうわけじゃ』
JK『じゃあ、早く』
…しゃあない。
『目、閉じて？』
JK『いや』
『なんで』
JK『Aを見てたい
つか、してくれたら自然と閉じるし』
…え。
JK『はやく
ジンひょん帰ってくる』
そういって、
腕を私の腰に回して
唇があわさりそうなぐらい
近づけるグク。
…えーい。←
ちゅ
グクの唇にキスを落とす。
JK『よくできました』
そういって、グクはまた
私の唇を塞ぐ。
息できないぐらい
長くて。
息できないぐらい
ドキドキして。
『…んっ
んぅ……』
苦しくなってグクの胸板を叩くと
唇を離してくれた。
JK『好き』
その言葉と同時に
�爛�チャ〞って音。
グクがため息をつく。
JK『ひょん、帰ってきた』
静かに腰に回していた腕をとくグク。
JK『もっとしたかった』
『…………///』
そうこうしているうちに、
ドア越しからジンおっぱの声が。
JI『グク、ただいまー！
入るぞ？』
ガチャ
と同時に聞こえた
ジンおっぱの悲鳴。
JI『ぎゃぁぁぁぁあああ！！！！
…って、え？
あ、Aか！
久しぶりー！』
…私にビックリしたんですか。(泣)
JK『どした(笑)』
JI『グクが女になったかと…(汗)』
JK『…ひょん(泣)』
……(笑)
─────
あのあと、
３人で色んなこと話した。
学校のこととか、
趣味のこととか…
ジンおっぱは、私が小さい頃から
どんな話にでも
耳を傾けてくれる。
そうこうしてるうち、
グクママが帰ってきた。
JKmom『ただいまー！
ジンー！
ジョングクー！
Aちゃーん！
下に降りてらっしゃい！』
と一階から声が。
JI『なんだろ？
とりあえず行こっか』
３人でグクママのもとへ向かう。
─────
JKmom『あのね、
Aちゃんのママパパさんと
旅行が当たったのよ！
ということで、
土日は私もパパもいないから、
ジンとジョングクと
Aちゃんとユンギ君で
なんとかしてね！
よろしくっ♪』
ユンギおっぱは私のお兄ちゃん！
ジンおっぱとは
小さい頃から仲がいいんだ。
JI『俺、提案ある』
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浦島たろー。(プロフ) - しあテテさん» ありがとうございます！どんどんどぅふっちゃってください(笑)これからも応援よろしくお願いします♪ (2015年6月12日 20時) (
レス) id: 2966852d5e (このIDを非表示/違反報告)
しあテテ(プロフ) - どぅふ／／／／どぅふっちゃいましたｗ (2015年6月12日 19時) (レス) id: 9541815b74 (このIDを非表示/違反報告)
浦島たろー。(プロフ) - 西野まこさん» ありがとうございます！そう言ってくれると更新の励みになります！またご意見などあればいつでもコメントしてくださいね♪これからも応援よろしくお願いします！ (2015年6月10日 16時) (レス) id: 2966852d5e (このIDを非表示/違反報告)
西野まこ - ほんとにこの小説大好きです (2015年6月10日 16時) (レス) id: bdca8a9499 (このIDを非表示/違反報告)
浦島たろー。(プロフ) - ありがとうございます！頑張ります♪提案などあればいつでもコメントしてくださいね♪ (2015年6月7日 21時) (レス) id: 2966852d5e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：浦島たろー。 | 作成日時：2015年5月25日 19時
