涙が止まらない ページ20
JK『えっ?!
ちょ、A!?』
グクの顔見た瞬間、
涙が溢れでたから。
いつの間にか、
気付いたらグクの胸に飛び込んでた。
『…グクっ……
あっ、 ありがとっ……』
そのまま、
我を忘れて泣きじゃくる。
JK『よしよし、
よく頑張った』
なんて言って
私の腰に腕を回し返してくれるから。
もっと涙が止まらなくなる。
JK『そんなに泣いたら、
目腫れちゃうよ?
とりあえず、中入りな?
あ、今はお母さんいないから
泣きたいだけ泣きな?』
そう言って、
私を抱きしめたまま
てとてと、グクの部屋へ。
『グ、グクぅ〜』
1度溢れだした涙は止まらなくて。
グクにも迷惑だから、
早く泣き止まなきゃってわかってる。
けど、思えば思うほど、
どんどん涙が流れる。
JK『今日はA、
甘えたさんだね
どうだった?
ちょっと落ち着いたら
何でも言ってごらん?』
『うっ、うん…』
グクの腕の中で泣き疲れたのか、
いつの間にか
意識を手放した。
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浦島たろー。(プロフ) - しあテテさん» ありがとうございます!どんどんどぅふっちゃってください(笑)これからも応援よろしくお願いします♪ (2015年6月12日 20時) (レス) id: 2966852d5e (このIDを非表示/違反報告)
しあテテ(プロフ) - どぅふ////どぅふっちゃいましたw (2015年6月12日 19時) (レス) id: 9541815b74 (このIDを非表示/違反報告)
浦島たろー。(プロフ) - 西野まこさん» ありがとうございます!そう言ってくれると更新の励みになります!またご意見などあればいつでもコメントしてくださいね♪これからも応援よろしくお願いします! (2015年6月10日 16時) (レス) id: 2966852d5e (このIDを非表示/違反報告)
西野まこ - ほんとにこの小説大好きです (2015年6月10日 16時) (レス) id: bdca8a9499 (このIDを非表示/違反報告)
浦島たろー。(プロフ) - ありがとうございます!頑張ります♪提案などあればいつでもコメントしてくださいね♪ (2015年6月7日 21時) (レス) id: 2966852d5e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:浦島たろー。 | 作成日時:2015年5月25日 19時