僕は貴方のアイドル前編 (AFO)アマンダ様リクエスト ページ15
リクエスト
※ifストーリー
※"個性"が無い世界
※少し長めです
─────────────
僕は鬼龍A。
雄英高校に通う17歳の男子高校生。
……そして、
《──みんな〜！今日は来てくれてありがとう！！
またライブやイベントで会おうね〜！！》
「きゃあぁぁーーっ！！」
「A〜〜〜っっ！！！」
──現役の《アイドル》でもある。
今日は1日限定の【A1周年記念イベントライブ】を開催し、ありがたいことに会場は満員御礼。
大盛り上がりだったライブも終えて、今は抽選握手会の真っ最中。
いろんなファン達と握手をしたり、プレゼントやお祝いの言葉を貰う。
握手会は今回で2回目だけど、ファンとの距離も近くなるし結構好きだったりする。
中には涙を流す女の子もいたりして慌ててしまうけど、そんなに僕のことを好きでいてくれることが嬉しくて堪らない。
「さっきのライブ最高でした！！
ずっとずっと大好きです！！これからも頑張ってください！！」
『ありがとう！！イベントがあったらまた来てね！！』
次々と来てくれるファン達と言葉を交わし、また会う約束をする。
そんな事をかれこれ続けて30分。
もう半分もいないかなという所で、今までのファン達とは違う目立った人が目の前に。
AFO「こんにちは。」
『…こ、こんにちは。』
………………デカい。
僕のファンの中には男性もいたりするけど…、やっぱりこの人はなんかずば抜けて目立つな。
真っ白で少しクセのある髪の毛、僕を捉える紅い瞳、ガッチリとした体格なのに何故かしっくりくる小綺麗なスーツ。
年齢も見た目からして40歳後半〜50歳くらいかな。
初めて開催した握手会にも来てくれたから凄く覚えてる。
大きい掌は僕の手を丸々包んで優しく握ってくれる。
なんだか温かくて安心するんだよね。
『また来てくれたんですね！嬉しいです！』
AFO「覚えててくれたのかい？」
『勿論です！忘れるわけ無いですよ！
この間のプレゼントもありがとうございました！
あのピアス凄く気に入ってて、今でも着けてるんです！』
AFO「…良かった。好みではなかったらどうしようかと思ったんだけど、いらぬ心配だったね。」
目を細めて笑う優しい顔。
渋くて低い声。
物腰も柔らかくて紳士的。
いいな、こういう男性。憧れる。
AFO「実は今日もプレゼントを持ってきたんだ。
良かったら受け取ってほしいんだが…。」
『えっ？！あ、ありがとうございます！』
。
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ミヤビ(プロフ) - あ。さん» あ。様コメントありがとうございます。実は…という感じで綴らせていただきました。 (1月12日 1時) (
レス) id: 8b80540195 (このIDを非表示/違反報告)
あ。(プロフ) - 更新ありがとうございます！荼毘も弔も昔鬼龍君にあってたんですね！赤ちゃんの鬼龍君とか想像するだけで可愛い... (1月11日 20時) (レス) id: 94da43d755 (このIDを非表示/違反報告)
個人情報は処罰 - はあぁぁぁぁ、、、、、、、、、、。すき…、、、、、泣きそう。 (12月14日 22時) (レス) @page29 id: 15065c9ce2 (このIDを非表示/違反報告)
アマンダ - 疲れが弾け飛びました!!もう本当に大好きです!!あれだけの情報からこんなに素晴らしい作品を生み出せるなんて尊敬を超えて崇拝したい!!私のリクエスト題名で少し長めという言葉を見た時心臓握られたかと思いました。本当に本当に有難うございます！私の心の支えです😭 (12月2日 0時) (レス) @page21 id: 15065c9ce2 (このIDを非表示/違反報告)
ミヤビ(プロフ) - アマンダさん» アマンダ様、リクエスト承りました。完成まで暫くお待ち下さい。 (11月23日 19時) (レス) id: 8b80540195 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミヤビ
| 作成日時：2023年11月3日 8時
