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チェーニャ「嫉妬深いのは嫌われるぜぇ？」
エース「うっせ！！」
ユウ「また変な人が………」
チェーニャ「そうかい？ここいらじゃあこれが普通だけどね。」
エース「俺は暴君に理不尽な目にあわされて不機嫌なんだよ。どっかいけ。」
チェーニャ「リドルが暴君……フフフ……。
まぁそう言えなくもないかもしれないけどにゃあ。
ちっこい頃からアイツは真面目なヤツだもんで……フフフ……。」
デュース「何か知ってるのか？」
チェーニャ「知っとると言えば知っとるし、知らないと言えば知らにゃあ。」
グリム「どっちなんだゾ。」
『チェー君ってばまた意地悪言う〜……』
チェーニャ「だぁって、俺はリドルの事を全部知ってるワケにゃーし？
誕生日は知っとるけど産まれた時間とか、何グラムだったとか、産まれた病院とか知らんがね………フフフ……」
『チェー君それは屁理屈だよ。』
チェーニャ「でも知っとる事と知らん事には変わらにゃーよ？」
ぐぬぬ……、こういう所も昔と変わらないな。
昔も似たような事言ってトレイ先輩達を困らせてたな。
エース君達もチェー君の答え方が気にくわなかったみたいでムッと顔を歪めた。
そんな彼等を見たチェー君は楽しそうにニヤリと嗤った。
チェーニャ「なぁに？君達リドルについて知りたぁの？」
エース「ああ知りたいねっ！どうやって育てりゃあんな横暴に育つのか！」
チェーニャ「だったら、…あの眼鏡に聞いてみにゃあ。」
デュース「眼鏡って……クローバー先輩のことか？」
チェーニャ「あいつはリドルがちっちゃい頃からよう知っとるよ。
リドルについて知りたいなら、俺ならまずあの眼鏡に聞くにゃあ。」
デュース「幼馴染みってことか……そんな感じはしなかったが……」
チェーニャ「おみゃーがそう思うんならそうなんじゃにゃーの。
ほんなら、おいらに聞く必要はないにゃあ。
ほいじゃあ、Aまたにゃあ〜♡」
チェー君はボクの頬にキスをすると、鼻歌を歌いながら消えていった。
もっと詳しく聞きたいみたいだったデュース君が呼び止めるも虚しく、仕方無しにトレイ先輩に聞くしかないと４人の中で意見が固まった。
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ヒナミ - この作品の続きを見たかったのに、パスワードがあって見れなくて泣きました😢 (4月24日 14時) (
レス) @page50 id: ab2a65a3b2 (このIDを非表示/違反報告)
ぴーまん - 公開ありがとうございます！待ってました！！🫶🫶 (11月13日 16時) (レス) id: 0fb8342324 (このIDを非表示/違反報告)
柊?(プロフ) - 公開ありがとうございます…！！ (10月15日 16時) (レス) id: dc2716d56c (このIDを非表示/違反報告)
藍 (あお)(プロフ) - すみません🙇♀️本作品のパスワードってなんでしょうか？教えていただけたら幸いです☺️ (6月18日 23時) (レス) id: feb7c5e100 (このIDを非表示/違反報告)
奥山乃愛(プロフ) - いきなりすみません🙇出来たら全員のキャラに愛されたいです！（恋愛的に）あと落ちは出来れば全員落ちみたいなのが見てみたいです！無理せずに頑張ってくださいね！ (2023年1月7日 12時) (レス) @page9 id: fdc1778b4b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミヤビ
| 作成日時：2020年5月28日 15時
