お試しデート↓ ページ40
リクエスト
※ifストーリー
―――――――――――――――
「「 お願いします！！ 」」
「「 俺達とデートしてください！！！ 」」
『え、何……怖っ、』
突然１年Ｃ組普通科に押し掛けてきた、ヒーロー科１年Ａ組の４人に頭を下げられた。
実際には５人来たんだけど、１人は何故かツンとした態度で僕を睨む。
緑谷出久、爆豪勝己、轟焦凍、切島鋭児郎、上鳴電気……
Ａ組でもずば抜けて目立つこの５人に謎のお願いをされて戸惑う僕に、幼馴染みの出久君は頬を赤くしながらしどろもどろに説明してくれた。
緑谷「い、いきなりごめんね！皆でいろいろ話してて、A君とデートしたらどうなるかなぁ〜…って。」
『ごめんよくわかんない。』
轟「Aと動物公園に行きたい。」
『うん。そうだけど何か違うのよ轟君。』
上鳴「お願い！！１回だけでいいから！！」
『別にデートって言わなくても…、』
切島「違う！！俺達はお前とデートがしたいんだ！！」
『その理由を聞いてんだけど。』
爆豪「次の日曜、１人１時間毎に交代。チケットはこっちで準備してっから当日その場で渡す。」
『あれれ？何か勝手に話し決まってないかい？』
あれよあれよと話しが勝手に進み、結局今度の日曜日に５人とデートするハメになってしまった。
日曜日はやりたいことあったのに…、と落胆する僕の肩を軽く叩いて憐れみの眼差しを向けてくる心操君。
心操「お前も大変だな。」
『わかってるなら助けてよ。僕と代わって。』
心操「死んでも無理。」
心操君は冷たかった。
※随時更新
。
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ミヤビ(プロフ) - あ。さん» あ。様、リクエスト承りました。完成まで少々お時間いただきますので暫くお待ち下さい。 (2022年3月3日 23時) (
レス) @page28 id: 3bbb41bd56 (このIDを非表示/違反報告)
ミヤビ(プロフ) - あ。さん» あ。様、コメントありがとうございます。リクエスト大丈夫ですので、お気軽にコメントください。 (2022年3月3日 15時) (レス) @page28 id: 3bbb41bd56 (このIDを非表示/違反報告)
ミヤビ(プロフ) - ヒロさん» ヒロ様。リクエストありがとうございます。完成まで暫くお待ち下さい。 (2022年2月7日 1時) (レス) id: 3bbb41bd56 (このIDを非表示/違反報告)
ヒロ(プロフ) - リクエストです。時間があったらショタ夢主が熱出したみたいなの出来ますか？ (2022年2月3日 18時) (レス) id: 8d549d1bab (このIDを非表示/違反報告)
あ。 - 『悪夢の始まり』の続き書いてほしい…。お体に気をつけて下さい (2021年12月23日 20時) (レス) id: 976bfd9362 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミヤビ
| 作成日時：2021年9月13日 12時
