萌え萌えキュン！ ページ22
小○さんちのメイドラゴンS
パロディ
――――――――――
(死柄木弔 side)
『あ、僕バイト始めました。』
死柄木「…………………………はっ？！」
Aからの突然の爆弾発言。
バイトというのを一度はやってみたかったんだと皿を拭きながらあっけらかんと言ってのけるコイツに一瞬目眩がした。
兄ちゃん何も知らない！聞いてない！
つーか学歴も不明なコイツを雇う所があるのも驚きだ。
死柄木「ど、何処で働いてんの…？」
『駅前に出来たカフェですよ。よかったら近いうちに来てください。
今なら開店記念割引してますから！』
と、チラシを渡された。
店名、電話番号、住所、そしてどんな店かを確認すると、意外な職種にまた驚く。
俺達みたいなのはまず選ばないし、そもそもかなりハードル高いんじゃないのか？
『皆良い人達なんですよ！明日出勤なので是非来てくださいね！』
ニコッと可愛く笑ってくるAにチラシで見たバイト先の服装を重ねると、それはそれでいいかも…と顔がニヤける。
死柄木「カメラ持参あり？」
『無しです。』
死柄木「チッ……じゃあ小型カメラで……、」
『出禁にしますよ。』
出禁は勘弁。Aの可愛い姿が拝めなくなる。
死柄木「じゃあ明日覗いてみるわ。」
『はい！お待ちしてます！』
.
.
.
.
Mr.「………で、此処がそのバイト先か。」
死柄木「住所と店名も合ってるし間違いないな。」
トガ「お客さんいっぱいですねー！」
マグネ「開店したばかりだもの。」
荼毘「おいおいこの長蛇の列並ぶのか？時間の無駄だろ。」
死柄木「Aに時間の無駄とかねぇよ。嫌なら帰れそもそもお前等呼んでねぇし。」
トゥワイス「そんな事言うなよ死柄木！俺達ズッ友じゃねぇか！………ズッ友！？古ぃ！！」
スピナー「………………、」
マグネ「あらどうしたのスピナー？」
スピナー「…………いや、何か俺、こういう所初めてで緊張するっつーか…、」
トガ「え〜？普通のお店じゃないですか？」
スピナー「馬鹿かお前！！何処が普通の店なんだよ！！
店は店でも【メイド喫茶】だぞ！？
俺達完全にアウェイじゃねぇか！！」
そう、Aのバイト先は………【メイド喫茶】だ。
コンビニとかスーパーの店員は愚か、カフェ店員よりもハードルが高いとされるバイト。
見た目、スタイル、コミュニケーション能力が問われる、まず俺達が絶対に選ばない職種だ。
。
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ミヤビ(プロフ) - あ。さん» あ。様、リクエスト承りました。完成まで少々お時間いただきますので暫くお待ち下さい。 (2022年3月3日 23時) (
レス) @page28 id: 3bbb41bd56 (このIDを非表示/違反報告)
ミヤビ(プロフ) - あ。さん» あ。様、コメントありがとうございます。リクエスト大丈夫ですので、お気軽にコメントください。 (2022年3月3日 15時) (レス) @page28 id: 3bbb41bd56 (このIDを非表示/違反報告)
ミヤビ(プロフ) - ヒロさん» ヒロ様。リクエストありがとうございます。完成まで暫くお待ち下さい。 (2022年2月7日 1時) (レス) id: 3bbb41bd56 (このIDを非表示/違反報告)
ヒロ(プロフ) - リクエストです。時間があったらショタ夢主が熱出したみたいなの出来ますか？ (2022年2月3日 18時) (レス) id: 8d549d1bab (このIDを非表示/違反報告)
あ。 - 『悪夢の始まり』の続き書いてほしい…。お体に気をつけて下さい (2021年12月23日 20時) (レス) id: 976bfd9362 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミヤビ
| 作成日時：2021年9月13日 12時
