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つかこれヒーローの目に留まったら即アウトなんじゃねぇの？！
AFO《その心配はないよ。鍵垢にしてるから。》
死柄木「そういうこっちゃねーんだって！！！」
『先生やめてください！！恥ずかしくて表に出られないじゃないですか！！』
AFO《大丈夫さ。元々変装して出掛けてるんだから誰もわからないって。》
死柄木「あのさぁ〜……、」
Aが可愛いのはわかる。メッチャわかる。
でもこんだけネットに載せたらマズイだろうが……。
鍵垢っつっても人伝で俺等の情報漏れるかもしれないのに本当に何考えてんだ。
しかも何枚か若干俺も写ってるし…。
死柄木「先生、これ消しとけよ。」
AFO《何故？》
死柄木「何故じゃねぇよ。これのせいでA目当ての馬鹿しか来ないから困ってんだっての。
あと普通に情報漏洩だし。
それと敵が堂々とＳＮＳやるな。」
AFO《う〜ん、結構好評なんだけどなぁ。》
『…………先生。』
AFO《ん？》
『僕、先生がこのアカウント消すまで絶対に帰りませんからね。』
AFO《わかった。今から削除しよう。》
早ぇーな。Aの言う事なら何でも聞くのかよ。
そもそも面接ってのが頭ぶっ飛んでる。
面倒くさいが、やっぱりそこら辺の適当な奴等を見繕ってくるしかない。
雄英襲撃まで時間がないし、今からでも探しに行くか。
『僕も行きましょうか？』って言われたが、Aまで着いてきたらまたA目当ての馬鹿が集まるから留守番させることにした。
その代わり黒霧にも手伝ってもらう。
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取り敢えず適当なチンピラに話を持ち掛けて、黒霧が上手いこと口車に乗せる。
約１時間で１０人のペース。まぁまぁ良いほう。
「なぁ、アンタ等か？敵を片っ端から集めてるっつー《敵連合》ってのは。」
死柄木「…………だったら？」
「Aって奴いるんだろ？会わせてくれたら仲間になってやっても――――――……、」
死柄木「死ね。」
ふざけんなクソ死ね。
絶対先生のあのアカウントのせいだろマジふざけんな。
半日かけてかなりの人数は集まったが、結局大半はA目当ての奴等ばっかりになってしまった。
敵界隈で有名なんだか知らないが、取り敢えずAの名前を出した時点で殺すと脅しておいた。
先生なんかこんなに人が集まったのはAのお蔭だとか開き直りやがって余計に腹が立った。
つーか、【悪の魔王】っていうアカウント名……
クソダサすぎだろ、先生。
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ミヤビ(プロフ) - あ。さん» あ。様、リクエスト承りました。完成まで少々お時間いただきますので暫くお待ち下さい。 (2022年3月3日 23時) (
レス) @page28 id: 3bbb41bd56 (このIDを非表示/違反報告)
ミヤビ(プロフ) - あ。さん» あ。様、コメントありがとうございます。リクエスト大丈夫ですので、お気軽にコメントください。 (2022年3月3日 15時) (レス) @page28 id: 3bbb41bd56 (このIDを非表示/違反報告)
ミヤビ(プロフ) - ヒロさん» ヒロ様。リクエストありがとうございます。完成まで暫くお待ち下さい。 (2022年2月7日 1時) (レス) id: 3bbb41bd56 (このIDを非表示/違反報告)
ヒロ(プロフ) - リクエストです。時間があったらショタ夢主が熱出したみたいなの出来ますか？ (2022年2月3日 18時) (レス) id: 8d549d1bab (このIDを非表示/違反報告)
あ。 - 『悪夢の始まり』の続き書いてほしい…。お体に気をつけて下さい (2021年12月23日 20時) (レス) id: 976bfd9362 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミヤビ
| 作成日時：2021年9月13日 12時
