鬱Ｖｅｒ． ページ42
母｢ほんと薄気味悪いわね｣
父｢ほんとだ美味しいはずのご飯も美味しくないな｣
両親は嫌々しく私の聞こえる声で言う
『もう...出ていきたい』
あの二人には聞こえてないと思ってただけどそれは私のただの予想に過ぎない私がそう呟いた瞬間
母｢あら?出ていきたかったのね?｣
父｢ははっ早く行ってくれよ｣
『え?』
母｢あなたが言ったのよ?｣
父｢まあいいだろう金輪際いや?今からこいつは俺たちの家族でも子でもないならもう尽くす必要は無いな｣
母｢それもそうね｣
私は今まで何に耐えていたの?ただの玩具だったの?
母｢ささ!!どっか行って｣
父｢お前の顔なんか見たくもないもう近寄るなよ?｣
ああ...追い出された...
ut｢...?(なんやめっちゃべっぴんさんやん)どないしたんすか?｣
『え....あ..追い出されたんです..母と父に...半強制的に』
ut｢え?｣
『ごめんなさい私、帰るとこなくしたんです』
言ってしまったこの人は私を変だとは思わないだろうかいや確実に変と感じるだろう
ut｢え..t『変ですね私!!ごめんなさい!!』え｣
この人が話してるのに被ってしまったいや被らせたんだ
ut｢うち...来る?｣
彼は少し申し訳なさそうに私に問う
『え?』
ut｢僕だったら君を絶対追い出さへんからこーへん?うち｣
私はここで本当の優しさに出会った
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徹夜のシロツメクサ - ﾝｷﾞｬｧｧｧｧほのぼのだいしゅき(脳溶)うぁぁ、メンバーてぇてぇ(訳,尊い) (2022年8月7日 21時) (
レス) id: 9362d20e8c (このIDを非表示/違反報告)
シルヴァ - これは友達が悪いっす (2022年5月3日 17時) (レス) @page27 id: 8f4b257df1 (このIDを非表示/違反報告)
ヨモギ - なんやこの小説最高やな(大歓喜) (2022年4月29日 23時) (レス) @page20 id: df3995090f (このIDを非表示/違反報告)
ヨモギ - 急にシリアスきて「アァァァァシリアスは涙腺に効果が抜群なんじゃアァァァァ(泣)」そして肩たたききてほっこり (2022年4月29日 22時) (レス) @page19 id: df3995090f (このIDを非表示/違反報告)
ユキ - 浮気されたところ泣きました、なんか、大好きなキャラが死んでしまうところがあってそこで泣きました。(我々だメンバー全員好きですw) (2021年5月9日 21時) (レス) id: bacef479da (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みや?粉雪 x他1人 | 作成日時：2019年5月29日 0時
