リアル鬼ごっこ｛約束のネバーランド｝ (ページ14)

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＊第十一話ページ14

＿ドンside＿

はあ........俺登場シーン少なくね!?ってまあいいんだけどさ......。

今悲鳴が聞こえた方に向かってる途中なんだけど、嫌な予感しかしない。

ノ「確かここら辺だったような......。」

コ「はあ、はあ.....。」

ド「おい、大丈夫かコニー？」

コ「うん、大丈夫。ちょっと疲れただけだから。」

ノ「少し休んだほうがいいね。ちょっと座って休憩しよう。」

コ「う、うん。」

ノ「ドンとコニーはここで休憩してて。僕は向こうの方を見て
　来るから。」

ド「一人で大丈夫なのか？」

ノ「大丈夫。少し向こうの様子を見て来るだけだから。
　もし見つかっても、鬼ごっこは得意だから大丈夫。」

ド「分かった。気を付けろよ。」

ノ「うん。コニーをよろしく。」

そう言い残してノーマンは向こうへ行った。
鬼に捕まらなければいいんだけど.......。

そういえば、エマ達と全然会ってないけど
大丈夫なのか.....？

＿エマside＿

何かさっきからギルダの様子がおかしい。

何かイケナイものでもみたのかな？

エ「あ、おーーーい!!!」

フィ「あ、エマとギルダ!!無事だったんだね!!!!」

レ「逃げ切れたみたいだな。」

レ「レイ達も無事でよかった!!!」

はあ、みんな無事でよかった。

さっきからギルダが私達を怪しげに見てる。何だろう。

私、何か変なことでもしたかな.....？

ノーマン達は大丈夫かな。

お知らせ
　新しい小説を書こうと思っています。おそ松さんで書こうと思います。
更新遅くなるかもしれませんが、お願いします!!