11話【戦争と戦争】 ページ19
どうも、隣国から喧嘩売られて総統閣下がハイテンションになってしまった我々国医療班班長補佐黒丸鵶です
え?一息でなんで言ってるのかって?
それはですね…
『はぁぁぁぁ…自分は医療班ですけど…なんで駆り出されてるんですかねぇ…』
sn[まぁまぁそう言わずに!!俺だって来てんねん]
『帰りたい…』
そう、俺達医療班は戦闘中の中に放り出されているのです
あの総統バカだろ
いや、脳内5歳児だったわ
『幹部達と合流致しますので…班長殿、ご武運を』
sn[(* ´ ˘ ` *)]
『何で黙るんですか』
sn[いやぁ?君からまたその言葉を聞けるとは思ってなかったから]
『早く安全地帯に行っててくださいね!!』
sn[はぁい!]
(ワァァァァァ
『6対1ですか…ここで逃げるは恥…やるしかないですね…』
「我々国の黒丸鵶だな!?」
『それが?違うと言ったらどうするんですか』
「関係無い!!貴様を捕え国王の元へ連れて行く」
国王の元へ連れて行くねぇ…
まるで簡単にお前を捕まえることが出来るんだぞって言われてるみたいだけど…
『そう簡単に捕まる訳には行かないんでね!!!』
rb「トントン」
tn「んー?」
rb「敵から通信や」
tn「繋いでくれ」
[あーあー、聞こえるかね我々国諸君]
tn「降伏する為にわざわざ通信して来よったか?」
[いいや?勝利宣言をしに来た]
tn「はぁ?」
[なぁに、これを見ろ]
2人「「!!」」
[医療班の黒丸鵶だったか?いやぁすまんね…少し手間がかかったが…我々の国に降伏してくれたんだ]
[『屑が…誰がお前なんかの下に…』まだ息の根があったか…]
sn「ねぇ」
[おやおや、班長殿では「ねぇ、何でそこに黒丸君が倒れてるの?」それは]
sn「どうでもいいや…俺の補佐に手を出したんやから、覚悟出来てるよな?」
[ふん、どうとでも…今の貴様にはここに辿り着く手段なんぞ]
(コツ…
gr「誰が休んでいいと言った?」
[『休んでません…ただ、足を切られて立てないだけです』]
gr「俺を失望させるつもりか?」
[『御冗談は脳内だけにしてください…』]
gr「むっ、どういう事だ!」
[『全く、これだから脳内5歳児は…1人でこんな場所にいる訳ないでしょ』]
[zm「チィィィィィィッス!!お迎えに来ましたぁ!!」]
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からぴっぴ(プロフ) - 桃ネクターさん» よよよっ!桃姉さん!桃姉さんも頑張ってね! (2019年9月15日 22時) (レス) id: 9ffaaafbb0 (このIDを非表示/違反報告)
桃ネクター - あざます!参考にさしてもらいます!! (2019年9月15日 22時) (レス) id: ec6b5dd3e9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:からぴっぴ | 作成日時:2019年1月8日 21時