珈琲二十九杯目。 ページ38
夢主side
さてと…
貴『ご馳走様♡…ねぇ、いつまで覗いてるつもり?』
芥「…いつから気づいていた?」
貴『最初からよ、食事を邪魔されてたら殺してたけど。』
ちょっと殺気を込めて言い放つ
芥「っ!」
樋「貴様!芥川先輩の…」
貴『んふ、貴方見なかったの?私は人を喰べるのよ?だから…貴方を食べてもいいのよ?』
樋「ヒッ」
貴『分かったらいいのよ。それで?見張り…かしら?』
芥「そうだ、僕は貴様を見張っていろという首領の命令だ。」
貴『ふーん。』
森さんは私が敵になることを恐れているのね…分かりやすいわ
典型的な人間ね
貴『私は帰るけど貴方達もどうする?あ、森さんに特務課と協力するってこと伝えてくれる。じゃあ私はこれで。』
まだお腹空いてるわ…
するとどこからか声が聞こえてきた
芥「チッ 敵襲か。やるぞ、樋口。」
樋「はい!先輩!」
敵襲…ってことは
貴『貴方芥川って言ったわよね。』
芥「そうだが。お前の相手は出来ぬぞ。」
貴『こいつ等私が貰ってもいい?まだ食べたりないの。まぁ、嫌だって言っても喰べるけど。』
芥「僕に利益がないだろう。」
貴『雑魚相手に貴方が戦うまでもないでしょう?それに私にとったら貴方の利益なんて関係ないけどね。それじゃあお腹空いたからとりあえず喰べるわね。』
芥「おい!」
芥川くんの声は無視して声がする方へ駆け抜ける
そこに居たのは見事な烏合の衆だった
貴『つまんないの。』
私は赫子を出して10数人の敵を一掃して血を浴びる
……
芥川が達が駆けつけた時には辺り一面血溜まりで、その中に1人、血塗れのAが立っていた
芥「なんだと…!この一瞬で…まさか。」
驚く芥川を尻目に私はただ一言
貴『ご馳走様。』
そう言ってその場から離れ探偵社へと向かった
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ハニー - 有馬さんの口調が全然違う... (2019年9月5日 3時) (レス) id: e6b2ca450c (このIDを非表示/違反報告)
しらす(プロフ) - 夢主ちゃんは赫子2つ持ちなのでしょうか…? (2019年5月21日 18時) (レス) id: 076366bbec (このIDを非表示/違反報告)
あもる(プロフ) - 喰種と文スト、、、、、最高です!!!! (2017年12月19日 17時) (レス) id: 9a9106561e (このIDを非表示/違反報告)
睡蓮(プロフ) - 楽しく読ませていただいています、そこで複数の誤字を見つけましたので、訂正を推奨します。まず、喰種捜査官は「CGC」ではなく「CCG」です、そして20区のカフェは「アンティーク」ではなく「あんていく」です、平仮名です。訂正を推奨しまず。 (2017年11月27日 13時) (レス) id: 30218f5c87 (このIDを非表示/違反報告)
朝 - 頑張ってください。応援しています。 (2017年11月24日 3時) (レス) id: 0133181e59 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:零音(れいん) | 作成日時:2017年10月12日 18時