……ここどこだ。、? ページ4
気がついたら外にいた。
ベッドに横になったはず…
木がたくさんの……もり。、?
あれれ…私の家の近くにこんな場所なかったけど…
んむ…そ、それにしても。。
「さっ、さむい………って」
そもそも服がちがぁうっ!
どういう事っ。?
白い…きれいなワンピースだ。。
「私が着ていたのはジャージなはずなのにっ。」
それにこのワンピース見たことないな。。
そうだっ。これは夢かっ。!
夢を見すぎて夢の中に入っちゃったとか!!
それはないない。!けど…
ずっとこの時間が続いたら…と思ってしまった。
だってあの世界にいたら…
「Aらしくいられないもんねっ汗」
…にしても、
よく出来た夢だなぁ。。!
木に触ったらしっかり木!!!
ぎゅるぅ………
「んむ…そういえば、お腹すいちゃったなぁっ」
あまりご飯食べてなかったからか、
私は夢世界?に慣れ、お腹が空いたことに気を持っていかれてしまった。
「んむ…夢世界といえば…?見たことのない
食べたことのない食べ物!!
無いかなぁっ♪
……………………へ。?」
突然食べ物が顔の前に現れた。
い、いやいやきっと、木から落ちてきたのさ。!
考えただけで食べ物が出るなんてっ
あるわけないじゃんかっ!
で、でも…
も、もう一回。。。。?
「これと違う…見たことのない食べ物が
食べたいなっ!」
パッ
ふ、ふぇ。?!?
また、また現れたよ。!
もしかして、もしかして、もしかして、
「A魔法使い!?」
ふわぁあっ!!なってみたかったんだよぉっ
魔法使い!!!魔法使いだよ!?すごいっ!!
こんなふうに実体験ができてしまうなんて!
この夢優秀さんだなぁっ♪
?「それは魔法じゃないよ。「ひゃぁあ!!?」
(リアクションでか)」
いきなり背後から声がして、ビックリして声を上げてしまった。
ふぇ、っさっきまで誰もいなかったよね。、?
というか、魔法じゃないってどういう事なんだろうっ。
確かに私が欲しいと思ったら目の前に現れたけど…
「あ、あなた誰ですか。。?魔法じゃない…?」
?「そう。魔法じゃないよ。
俺はイルミ=ゾルディック。
よろしくね。」
この出会いが、私を大きく大きく変えたのだった。
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作者名:曼珠沙華 | 作成日時:2017年11月20日 19時