手取り足取り ページ35
JMside
この状況は一体何。？
いつも通り支度をして仕事場へ向かえは、
昨日まで、僕の腕の中で眠っていたAがチソンのメイクを担当しているでは無いか…。
しかも、よりによって担当は俺とチソンがトレード。
安定にヘチャン固定なのに腹が立つし、俺とチソンを交換したAにも腹が立つ。
SY｢おーい、ジェミナ流石に顔怖いって…チソンに嫉妬するのは分かるけど、今にもチソンやりそうだったよ？｣
JM｢ヌナ…俺そんな顔怖ったですか？｣
SY｢もう、すんごい!!ほら、チソン見てみな。あの子何もしてないのにめちゃくちゃビビってるよ笑｣
そう言われて鏡越しにチソンの顔を見れば、すっごく怯えている。
SY｢チソンは悪くないんだし、怒るならAにしてやってください。あの子何も分かってないよ｣
JM｢はぁ、、厄介ですよねAって…｣
SY｢純粋なのか鈍感なのか分かんないけど、あんた相当苦労するだろうねこれからも。｣
JM｢大丈夫ですよ笑 1回1回手取り足取り教えてあげればいい事なので。｣
SY｢うぉ、ちょっと悪寒が…｣
そんな事を話しているとも知らずに、メンバーのメイクを淡々と終わらせていくA。
相変わらず、ほぼスッピン同然の顔でも綺麗だし可愛いけど、純粋な所は直してもらわないと。
ジェミン今日、Aの家行く。
ﾋﾟｺﾝ
A了解〜
今日家に行く。と、連絡をいきなり送れば少し焦ったような顔をしてこちらを見てきた。
後、軽く返事をされて会話は終わる。
�猜�からせてやらないと��
今日の夜、楽しみにしててよね♡
��
��
JN｢ジェミナ今日あの日？｣
RJ｢っぽいよね。あんなスマホ見てはニヤニヤしてって…若干あの日｣
��
��
CL｢ヒョーン、何でそんなに笑ってるの？｣
JM｢チョンロや、俺いい事思いついちゃった!!｣
ｺｿｺｿ
CL｢えっとーそれは…。誰かヒョンのこと止めてくださる方いませんかー？｣
JM｢やー！なんで〜？？｣
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作者名：Equal | 作成日時：2023年1月1日 23時
