海の女王ヒロアカ 1 (ページ6)

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戦闘訓練ページ6

オ「私がーーーー！普通にーーー！
教室にきた！！」

「「オールマイトがきた！！」」

オ「君たちには戦闘訓練を行ってもらう！
君たちが事前に出した要望通りに作った
ヒーロースーツに着替えてもらう！
着替えたら訓練所に集合だ！」

「「はーい」」

「モモちゃん凄いコスチュームだね…」

百「そうかしら。個性を配慮して考えましたわ！」

耳「そうゆうAもそこそこだよ…」

「そうかな…」

Aのコスチューム

ホルターネックのレオタードみたいな形
ニーハイブーツと肘より長めの手袋着用
手足には体に負担のかからない程度の重りつき
顔には耳を覆うヘッドフォンみたいなのに
ゴーグルがついている

「水の抵抗を減らすためにしてって要望書いたらピチピチになったかなぁ…」

耳「発育の暴力…」

そんな耳郎の言葉も届いておらず
呑気にAはニーハイブーツをはく

「モモちゃん耳郎さん行こう」

百/耳「ええ/うん」

訓練所にて

オ「君たちには今からチームを作ってもらう
チームにも種類がある」

オールマイトは今回の訓練についての説明をした

オ「ではチームをいうぞ」

「私、モモちゃんとがいい…！」

ギューと八百万の腕にだきつく

百「私も一緒がいいですわ…でも仕方ないことですわ、クジで決まるものですもの」

「うん…」

耳「A可愛すぎか…」

なんやかんやありAのチームも発表される

オ「ヒーローチーム！緑谷、麗日、鮫皇
ヴィランチーム！爆豪、飯田少年少女だ」

切「あれ？１人多くないか？」

オ「人数の都合上こうなってしまったのだよ！でも爆豪少年はかなり自信あるみたいだ、問題ない！」

切「お、おう」

「モモちゃんとじゃなかった…」

百「私は峰田さんという方ですわ…なんだか凄い目で見てますわね…」

八百万をいやらしい目でみる峰田
話している二人の元に…

緑「鮫皇さん！僕達同じチームだね！」

茶「よろしくね！Aちゃん！」

「よろしくお願いします…」

相手は爆豪強さは未知数だが緑谷によると
かなり手強いと知る

「大丈夫かな…この訓練…」