バス ページ49
切「おーい、大丈夫か！？」
A達の元に切島を初めとする
A組全員が集まった
爆豪が暴れたことにより
騒ぎに気付き集まったようだ
「あ、切島君！一応大丈夫だよ」
Aは切島に起きたことを話した
爆「やっぱアイツ半殺しにしなきゃ気がすまねぇ」
飯「落ち着きたまえ！爆豪君！にしてもそんな輩がいるのだな…また同じ事が起きても大変だ！皆で一緒に行動しよう」
飯田の提案により団体行動になった
そのおかげでそれからは男にからまらたりなどなく無事に遊ぶことができた
A達は夕方ぐらいまで遊び
帰る準備をすることしにた
上「同じタイミングで帰る人多いからバス乗れるかなー」
バス停にはそこそこ人が並んでいた
飯「もし全員乗れそうになかったら門限が早い人は先に帰るようにしよう」
切「そうだな、全員乗れればいいけどなー」
バスがA達の元へやってきた
門限がはやいものが先に乗り
それでも余裕があったので
他の者も乗り込んでいった
「乗れそうだね」
轟「そうだな」
芦戸、A、轟、爆豪と並んでおり
芦戸がバスに乗り込み
ギリギリ後の３人も乗り込めるスペースがあった
「やった！ギリギリ！」
Aが乗り込もうとしたとき
男1「あっぶねーーー！ギリギリだ！」
男2「セーフ！ちょいっとお先に！」
昼間にナンパしてきたあの男達が割り込み
バスに乗り込んだ
「えっ！？」
男達が乗り込んだことによりスペースがなくなり
発車時刻となったこともあり
バスは出発していってしまい
男達は発車した直後に爆豪を見つめ青ざめていた
爆「あの野郎！やっぱ半殺しにするべきだったんだ！」
「うそ…私達だけ乗れてない…」
轟「非常識なやつらだ」
３人はバス停に残されてしまった
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作者名：ティアナ | 作成日時：2018年8月17日 16時
