水着 ページ46
海に行こうと提案された週の日曜日
A組は近場の海へとやってきた
峰「うっひょおおおおぉ！水着美女が沢山いるうう…ブベラッ！！」
峰田はビーチでくつろぐ水着の女性に興奮している
そんな峰田を蛙吹が舌で叩く
飯「よし、男女別れて更衣室に向かおう
後であそこの海の家の前の休憩スペースで集合だ」
飯田の指示によってそれぞれ更衣室に向かい
着替え、スペースへと少しずつ人が集まる
茶「あ、デク君もう着替えてたんだね！」
緑「あっ、うう、うん！」
峰田と違い性的な物に過剰に興奮することはないが緑谷も思春期の男である
ビキニを来た女子を前にすれば
恥ずかしくなり、言葉がつまる
茶「あ！Aちゃん達もきたみたい！」
麗日が手を振る方向には八百万、耳朗、そして二人の影に隠れるAがいた
峰「さすが八百万！ダイナマイトボディ！さて、鮫皇の水着は…ぎぃやぁぁぁ！」
鼻の下を伸ばしていた峰田を爆豪が爆破した
爆「所詮ガキの体だ、んなもんに興奮なんかすっかよ！」
舌打ちをしながらそう文句をたれながす
文句をたれながしているうちに
Aが二人の後ろからでてきた
Aの水着は淡い黄色のビキニに
みずいろの花柄で深くスリットのはいった
マキシ丈のパレオを腰にまいたものだった
上「すげぇ、大人っぽいな…」
峰「大人の色気…」
普段と違う雰囲気に峰田と上鳴は呆然とした
茶「Aちゃんその水着凄い大人っぽいね！海外の女優が着てそう！」
「モモちゃんと一緒に選んだの！」
八百万ナイス！そう峰田と上鳴は思った
芦「全員そろったしまずは泳ごうよ！」
芦戸の言葉によってA達は波際に行く
轟「A」
「なに？」
轟がAの元へと近より声をかけた
海に足を入れながら言葉を続ける
轟「その水着似合ってるな、かわいい」
「か、かわっ！？かわいい！？」
瀬「ヒュー！轟のイケメン発言！」
轟の突然の可愛いの一言によりAは顔を赤くした
似合ってるまではありがとうと素直に返すつもりだったが可愛いとまでは言われるとは
思わなく想定外な事にAはビックリしてしまった
「あっ、ありがと…！焦凍も似合ってるよ…！」
そう言い残し深瀬までAは走っていった
轟「俺、なんか悪いこといったか…？」
茶「ド天然イケメン」
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作者名：ティアナ | 作成日時：2018年8月17日 16時
