遊園地 ページ23
上「うぇーい」
耳「なんで来て早々にこれなの」
LINEにて爆豪を挑発したことにより
上鳴は爆豪と目があった瞬間に
このような状態にされた
爆「行くならささっと行くぞ！！」
切「おう！チケットはまとめて買ったから行こうぜ！」
上「うぇーい」
「だ、大丈夫かな…」
上鳴は切島にかかえられ、A達は
遊園地に入場した
尾「すげぇー、見たことないようなアトラクションばっかりだ」
「遊園地てこんな所だったんだ」
茶「え！Aちゃん遊園地来たことなかったの？」
Aの発言により一同が目をみひらく
「うん。お母さんがね…？あれだから」
茶「なるほどなぁ…」
「(気を使わせちゃうような事を言ってしまったな…)」
切「よし！初めてなら存分と楽しもう！」
切島が場を盛り上げるように言う
緑「そうだね！鮫皇さん！楽しもう！」
他の皆も賛同する
「うん！」
芦「てことでー！最初はアレ！」
芦戸が指す方向にはお化け屋敷
上「なんで初っぱなからお化け屋敷なんだよ！！」
いつのまにか元に戻っていた上鳴が
抗議をする
百「私も興味がありますわ！」
芦「さすがヤオモモ！」
「モモちゃん、お化け屋敷て怖くないの？」
百「そうですわね…、私が行ったことあるお化け屋敷はハリウッド技術が仕様されていてなかなかのクオリティでしたわ！」
さすが八百万と一同は思った
麗日に関しては世界が違う…とブツブツ
ぼやいている
「私怖いの苦手だから…」
芦「大丈夫！ペアとか作っていけばいいよ！」
ペアという言葉に峰田が反応する
峰「女とペアになったら暗いとこr」
蛙吹の攻撃により言葉が遮られた
切「確かにそれは面白そうだな！ペアはどうやって決めようか」
「あみだくじ？」
切「でも、ノートとか紙がないしな」
飯「ノートなら俺が持っている！」
切「なんであるんだよ！でも助かる！」
飯田のノートにあみだくじを書き込み
各それぞれが自分の位置を決め
ペアが割り当てられた
「えっと、私のペアは…」
Aの引いた数字は4だった
同じ数字の人がペアだ
爆/轟「「俺は4だ」」
切「確か人数の都合で4は3人だったけど」
「私です」
切「御愁傷様です」
「え！」
皆は思った 轟ならともかく爆豪と一緒
御愁傷様です と
爆「何で俺が半分野郎と一緒なんだ！」
轟「嫌ならこなければ良い」
爆「なんだと！」
「不安しかない…」
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作者名：ティアナ | 作成日時：2018年8月17日 16時
