撤収 ページ19
轟「おい、A大丈夫か」
「大丈夫…」
百「応急処置をいたしますわ！」
八百万が個性を使いガーゼなどをだす
Aの腕は死柄木によってボロボロになっていた
相澤よりは酷くはないがそれでも
傷は深いほうだ
上「オールマイトが来てくれたからもう大丈夫だ！」
オールマイトは能無を倒し
残るは死柄木と黒霧になった
死「あぁぁ……計画がめちゃくちゃだ…」
死柄木は頭をかきむしってブツブツと
何かを呟いている
「ん…？」
Aはオールマイトの様子のおかしさに気づいた
「(オールマイトなら今攻撃しちゃえばすぐなのに…なんで様子をうかがってるんだろう…さっきまでのダメージがきたのかな…)」
死「ちくしょう…！」
死柄木はオールマイトに向かって走りだす
オ「くるか…！」
緑「そうはさせるかぁぁぁ！」
爆「デク……！？」
緑谷が死柄木に向かって殴りかかろうとする
「危ない！緑谷君！」
Aが叫んだ時
『パンッ！』
死柄木の手が撃たれた
「これは…！まさか！」
飯「飯田天哉戻りましたぁぁぁ！」
根「待たせたね！」
「「先生達だ！」」
そこからの先生達による後始末は
プロさながらの凄さだった
百「さすがプロですわ！」
緑「僕たちとは比べ物にならない！」
どんどん倒されていくヴィラン
死「クソォ……ゲームオーバーだ」
死柄木が黒霧のワープによって
逃げていく
死「また迎えに来るよ…A」
最後にそう言い残して言った
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作者名：ティアナ | 作成日時：2018年8月17日 16時
