海の女王ヒロアカ 1 (ページ2)

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入学ページ2

雄英高校

数ある高校の中でもトップとされる高校
この学校に通えるのは
選ばれたヒーローの卵のみ
そんな高校にAも通うことになった

「雄英高校…今日から通うんだね…」

百「そうですわね！一緒に合格できて何よりですわ！」

八百万百はAの昔からの幼なじみだ

「推薦だったからね。私も嬉しい」

百「推薦も実力のうちですわ！Aも嬉しいのですね…！」

「うん…」ﾆｺｯ

百「(Aの笑顔…！可愛いですわ！)」

Aは大人しめで少し人見知りな為
あまり態度にはださないが
八百万の前だけでは感情をだしたりする
今大人しめなのは周りに人がいるからだ

「あれ…？ハンカチがない。私ハンカチ探すからモモちゃん先にクラス表見てて」

百「私も手伝いますわ」

「いいよ、多分すぐ見つかるし」

百「ならそうしますわね！また後で！」

「うん！」

Aはハンカチを下を見ながらさがしだす

「んー…確かにさっきまではあったような…」

『ドンッ』

「いたっ！」

？「あぁん？」

Aは誰かにぶつかってしまった

「あっ、ごめんなさい…！ハンカチを落としてしまって探していたんです」

？「ハンカチだぁ？もしかしてこれか？」

相手がハンカチを差し出す

「それです！ありがとうございます！」

？「あぁ、お前名前…ては？？」

既にAの姿はなかった

？「なんだよ！あの女！」

『Boom!!』

あたりに爆発音が響きわたる