29・・・・・いじわるな龍二くん ページ29
その頃家では
匠海「実は寛太くんに彼女っぽい人がいること知ってたんです！」
寛太「なんで？」
匠海「映画の撮影中AちゃんからLINEが来ていて見ちゃったんです笑笑」
寛太「あーー気を付けていたのに(泣)皆には黙っていてください」
手を合わせて謝った
匠海・柊生「はい！」
匠海「寛太くんすごくAちゃんのこと好きなんですね！」
寛太「え！？」
柊生「見ていてわかります！」
匠海「うんうん」
寛太「ハハハ初めて好きになったからどんな感じかわからないけど笑笑」
匠海「いい感じですよ！」
寛太「ありがとう！知られたからまた色々相談するかも！」
匠海・柊生「いいですよ！」
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龍二とAはアイス２人分しか買っていないから近くの公園で食べることにした
龍二「はいパピコ」
A「ありがとうございます!もう！」
龍二くんがいじわるをしてアイスを上にあげてきます
もうーωー
龍二「ハハハ面白！」
龍二くん身長高い、ていうか私が低いんだ(；一_一)
とどかない
いじわる！
龍二「もーそんな怒らんといてよ！もうよけないから」
今度はちゃんとくれました
おいしーーー
龍二「夜ご飯食べてる時も思ったんだけどAちゃんっておいしく食べるよね！」
そう言われると食べられない
恥ずかしい
A「だっておいしいからです！(^○^)」
龍二「めっちゃ笑顔で言わないで！本当に好きになりそう」
A「またそんな事言って＜`〜´＞」
龍二「いや〜わかっているよAちゃんには寛太くんがいるし」
A「私、好きですよ！笑笑」
龍二「えっ！？」
A「ファンとして！」
龍二「あ！そうだよね」
A「びっくりしました？へへ♪」
龍二「寛太くんと何かあったらいつでも相談乗るからね！よし！帰ろっか」
A「はい！」
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作者名：♪sayusayu♪ | 作成日時：2017年5月20日 18時
