92話 ページ43
龍「A達ー行くでー？」
『Aは行けるよー！』
龍「あの二人は？」
『聞いてみる！
リチャ誠也どー？』
リ「まだ痛いみたいやで」
『もう行くみたいやから車乗って欲しいねんけど…』
リ「誠也行けるか？」
誠「ぉんｯ」
『龍太ー』
龍「ん？」
『行けるみたいやで』
龍「Aとリチャは一番後ろに行ってもらってもええ？」
『おん！』
リ「分かりました！」
龍「誠也？ここに寝転んでええよ」
誠「ありがとうございますｯ」
『誠也…』
リ「A大丈夫やからな？」
『でも…辛そう…泣』
誠「A泣かんとってｯ？」
リ「誠也も言っとるで？」
『おん』
誠也…過去に何があったん…？
Aにも教えてや…
龍兄「着いたでー」
『ありがとう！
誠也起きれる？』
龍「おにぃにそこは任せとき？」
クラス
全員「Aおはよー」
『おはよー』
涼「えっ！？」
『静かにしとってなー』
流「す『黙ってて！』はい…」
リ「説明してあげや笑」
『それよりも誠也やし』
リ「そーやけど笑」
『誠也？今日病院行く？』
誠「絶対行かんｯ」
リ「ほんまに病院嫌いよな笑」
誠「だって怖いやんｯ」
『可愛い笑笑』
病院怖いってめっちゃ可愛いよな笑笑
リチャがそれ分かってるのが良かったわ笑笑
智「あの…どーしたんですか？」
リ「誠也な今日頭痛いねん笑」
智「あっ！市販の薬でよければありますよ！」
『どんなん？』
智「これです」
リ「これ！誠也が市販で飲むのと同じやつ！」
『誠也これなら効く？』
誠「ｺｸｯ」
リ「飲めるか？」
リチャ水持ってきてたっけ？笑
『水あるん？笑』
リ「あっ！ないわ笑」
『龍太にもらってくるわ笑』
リ「ありがとう笑」
リチャ水無しでは粒飲めへんよ笑
リチャらしいねんけど笑笑
『龍太ー！』
龍「うるさいな笑」
『水持っとるー？』
龍「水？」
『末ちゃんに薬飲ませるから笑』
龍「あー！笑
あるで笑」
『頂戴ー』
龍「はい」
『ありがとう！』
『リチャー貰ってきたでー』
リ「ありがとう！」
『いいえー』
リ「誠也？薬飲もな？」
『誠也口開けてー』
誠「んｯ」
『飲めたー』
誠「バカにしすぎやろ笑」
『ごめんごめん笑
マシになった？』
誠「おん」
よかったー
誠「A」
『ん？』
誠「過去のことまた話すな？」
『ありがとう！』
リ「それはええから寝とけ」
『そーやね笑』
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腐女子ちゃん(プロフ) - http://uranai.nosv.org/u.php/novel/cijhhdn21/これが俺の作品!!良かったら見てな〜 (2018年12月25日 23時) (
レス) id: d9ca5e1eac (このIDを非表示/違反報告)
腐女子ちゃん(プロフ) - わかるかな〜？のーちやで！ (2018年12月25日 22時) (レス) id: d9ca5e1eac (このIDを非表示/違反報告)
みーさん - 続きがとても気になってしょうがないです！とても楽しみにしています！ (2018年9月17日 21時) (レス) id: 62a0074be2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あや | 作成日時：2018年9月16日 2時
