室家の末っ子はJKです！2 (ページ5)

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54話ページ5

放課後

イツメン「頑張れ！」

『ありがとう！』

まとお願い
まだ練習の所に居て…

良かった…みんな居た

？「A」

『淳弥と大地？』

淳弥「頑張ってこい」

大地「まとくんならそこに居るからな？」

『今朝ありがとう！！！

またお礼する！！』

まとを最初にせな

『まとちょっとええ？』

真「ん？ええよ！」

ちゃんと言わな

『まとうちにとってまとから告られたことほんまにめっちゃ嬉しかった

でもうちにとってまとはお兄ちゃん的な存在やねん

やからごめんなさい！』

真「ふふ笑

最初から分かっとったで笑」

『ごめんｯ…ｸﾞｽｯ』

真「泣かんとってや？ｷﾞｭｰ」

『まと

今まで通りに接して…？

それはあの二人にも』

真「ふふ笑

当たり前やろ？

やから安心し？」

『ありがとう

まと大好きｷﾞｭｰ』

真「ふふ笑

ほら次の人の所行ってこなあかんねんやろ？」

『明日何時に行くん？』

真「10時ぐらいかな？」

『空港うちも行くからなー！』

真「Aは学校行きなさい」

『まと見送ってから行く！』

真「その話は後でな？」

『はーい

丈の所行ってくる！』

真「はいはい笑」

丈どこやねん…

あっ！はっすんや！

『はっすん！！！丈どこ居るか知らん？』

和「レッスン室居らんかった？」

『居らんかった！』

和「自販機も？」

『おん！』

この感じやとはっすんも知らんのんか

淳弥達しか居らんやんか
頼れる人

『淳弥！大地！』

大地「Aやん」

淳弥「どないした？」

『丈は？』

淳弥「丈くん春松竹のこと考えるために空き部屋行くって言ってたで」

『空き部屋ってどこの…』

大地「あっ！出来るだけ人と会いたくないとか言ってたで」

『あそこか

淳弥大地ありがとう！』

淳弥「2人も残っとんか笑」

今朝「頑張れ！」

ここか…

『丈！！！』

丈「びっくりした…Aどした？」

『あのさ答え出た』

丈「おう」

『ごめんなさい！

丈のことは相談相手で親友？って感じなんよ』

丈「ふふ笑

親友って感じかそれに嬉しいわ」

『仲悪ならんとってや？』

丈「大丈夫やで笑

俺とまとくん当たって砕けろやし笑笑」

『えっ！？』

丈「気付いてへんかったやろ？笑」

『おん』

丈「ほら末澤の所まだやろ？

行ってき？」

『ありがとう！

丈頑張ってな！』

丈「末澤に守ってもらえよ」

『んふふ笑

おん！』